最近カセットコンロの出番が異常に増えた我が家。
日常的に使用しているIHクッキングヒーターに不満は全くないのですが、カセットコンロをたまに使うと電気がなくても使えるという安心感とその火力に魅力を感じてしまいます。
この1年でカセットこんろ用ガスボンベの使用本数がかなり増えましたが、常に入れ替えて災害時の備蓄していると思えばなかなか効率もいいのではないでしょうか。
そして今回、今後さらに使用頻度が高くなりそうなアイテムを購入しました。
フッ素コーティングたこ焼きプレート
イワタニのカセットコンロ用フッ素コーティングたこ焼きプレートです。
フッ素加工されているということですのでしばらくはお手入れも簡単そう!
もしフッ素加工が剥げてきてしまってもこれだけ買い替えすればずっと使えるのも嬉しいですね。
プレートの入っていた箱の裏面にはおいしいたこ焼きの作り方なんかも書いてあります。
たこ焼きの材料と生地作り
今回用意したたこ焼き粉はこちら。
昭和のたこ焼粉です。
これ、本当にとろーりとしたお店のたこ焼きと同じようなたこ焼きができちゃうんです。
おすすめ!
実は既に何度か自宅でたこ焼きを作っているのですが、このたこ焼き粉とネギ、たこ、揚げ玉の組み合わせが最高に美味しい!
作り方はたこ焼き粉の袋の裏側に書いてありますが、ポイントは卵と水を先に混ぜてからたこ焼き粉を加えるところでしょうか。
袋に記載されている分量で作る生地はかなりサラサラで、本当にこれであのたこ焼きができるのかなと一瞬不安になるほど。
でもそれがふわとろのたこ焼きになるので安心してください。
たこ焼きプレートでたこ焼きを焼く
カセットコンロで熱したたこ焼きプレートに生地を流し込みその上からぶつ切りにしたたことネギ、揚げ玉をまんべんなくのせていきます。
上の写真のように四角い部分の生地がかたまってきたらたこ焼きプレートの切り溝にそって竹串などでマス目状に切り分けます。
その後はみ出た羽根の部分部分を中にまきこみながら最初は半分ひっくり返します。
焼けてきたらまた半分ひっくり返すとまんまるのたこ焼きに。
ガスを使っているので焼けるのも早い!
しかもお店の味のたこ焼きが簡単にできちゃいます。
美味しいたこ焼きが自宅で簡単に
昔電気で使うたこ焼き器で作ったことがありますが、ガスコンロとこのたこ焼きプレートで作ったたこ焼きとは全く別物!
外側カリッと、中はトロッふわっ。
しかも昭和のたこ焼粉とタコ、ネギ、揚げ玉を使って作るとソースがいらないのです。
そのまま食べても十分美味しいたこ焼に!
他のお店で購入したたこ焼には必ずソースとマヨネーズをつける子供も、おうちで作ったこのたこ焼にはなにもつけずに食べています。
おわりに
最近は冷凍たこ焼きもかなり美味しいなと思うのですが、自宅で焼きたてのたこ焼きはやっぱり違いますね。
イワタニのカセットコンロをお持ちのご家庭ならこのたこ焼きプレートを1枚購入するだけで、美味しいたこ焼きを楽しめるのでおすすめです。
すっかりカセットコンロの魅力にとりつかれてしまったさぴこ。
実はもう一つ購入してしまったものがあるのですがそれはまた次の機会に。
それでは!!