今シーズンのみかんは真穴みかん、紅まどんなと食べてきましたが、ついに甘平の季節がやってきました。
北海道の冬は雪と氷で大変なのですが、そんな毎日でもおいしいみかんが食べられる冬が嫌いになれないのはみかんがあるからかもしれません。
すべてがパーフェクトな甘平
今年は例年よりも多くの甘平を注文しています。
我が家の年間のみかん費は毎年ちょっと考えたくない金額になっているのですよね。
でも我が家ではカニよりもみかんのほうが人気があるので仕方がないかな。
甘平について書かれたリーフレットは購入した甘平に同封されていたもの。
今年はこちらで購入しました。
果物専門店だいすけ果樹園
果物専門店のだいすけ果樹園さんです。
こちらのお店は愛媛県西宇和にあるのですが、いろいろな種類の果物を1年中販売されています。
まどんなも甘平もはるみもありますよ。
甘平の次ははるかを注文する予定!
おひさまをたっぷり浴びた美味しい甘平
甘平はみかんのように手でむいて食べられるのがいいのですよね。
まどんなはカットして食べるということもあってさぴこがカットしないとあまり減らないのですが、甘平はナイフを使わなくていいということで家族みんなが自分でむいて食べるため、あっという間になくなっちゃいます。
つぶつぶのひとつひとつがしっかりしているのに粒の袋がとっても薄いので、シャキシャキする果肉が口の中で弾けるのが美味しい!!
今回10キロ購入したのですが、子供の学校は現在オンライン授業中で家にいるのであっという間になくなってしまいそうです。
フルーツエンゲル係数が高い
我が家はフルーツエンゲル係数が高いのだと思います。
秋から春にかけてはみかんとりんご、春はいちご、夏はスイカとメロンとさくらんぼ、夏から秋にかけてはぶどうや梨や柿と、毎日フルーツを切らさず食べているような…。
そうそう夏はさくらんぼ狩り、秋はぶどう狩りにプルーン狩り、春はいちご狩りとフルーツ狩りは我が家みんなが楽しみにしているイベントだったりします。
最近はフルーツを食べる機会が減っている人が多いらしいのですが、我が家は毎年増えていってるのですよね。
そういえば以前フルーツだけを食べて生活しているという人をテレビで見ましたけど、おそらくあのかたのフルーツエンゲル係数は凄まじいものになっているような。
今年はいろいろなものが値上がりしていて家計を引き締めなくてはと思っているのにフルーツだけは別会計になりそうです。
おわりに
海外だとフルーツはお手頃価格のものが多いイメージがありますが、日本のフルーツってすごく手間をかけて作られたものがとっても多いと思います。
南国のフルーツも好きですけど、日本のりんご、みかん、ぶどう、さくらんぼは最高に美味しいですよね。
今は柑橘系フルーツを思いっきり楽しんでおこうと思うさぴこなのでした。
それでは!!