みんなたのしくすごせたら

アラフィフさぴこのなんでもない毎日の暮らしの雑記帳


冬季限定チョコの「アップルブランデー」を食べました

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今年もロッテの冬季限定チョコが店頭に並ぶ季節がやってきました。

 

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毎年ラミーとバッカス以外にもいろいろな洋酒チョコがロッテから発売されますが、今年はこれでした。

 

アップルブランデー(Apple Brandy)

 

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今年はアップルブランデーがラミーとバッカスに続いて発売された洋酒チョコレート第一号でした。

 

あれ?アップルブランデーっていえばカルヴァドス、ですよね?

 

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以前カルヴァドスが販売されていましたが、これはバッカスタイプのチョコレートでした。

 

チョコの中にカルヴァドスが入っているというものです。

 

ですが今年はラミータイプになっていますね。

 

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後ろの原材料名のところを見ても洋酒漬けりんごとブランデーという記載はありますが、以前はアップルブランデー(カルヴァドス100%)と記載されていたことを考えると今回は主役は洋酒漬けりんごなのかもしれません。

 

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以前はバッカスタイプで1粒表記だった栄養成分表示も1本になっています。

 

まあ、一度に1本食べちゃうんですけど。

 

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中はもちろんラミーと同じような包装。

 

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1箱で3本。

 

粒タイプだとちょっと1粒だけ食べよう、ということができるのですがこれはもう1本絶対食べちゃうので危険なんです。

 

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一応切れ目が入って分けられるようにはなっているのですが、袋を開けたらもう全部食べちゃう人の方が多いと思います。

 

洋酒漬けの角切りりんごが美味しい

 

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こちらがアップルブランデーの断面。

 

中央に見えているのは生チョコと洋酒漬けの角切りりんごです。

 

この角切りりんごは一体どんな感じなんだろう、ということで早速食べてみました。

 

あ!

 

この洋酒漬けの角切りりんご、美味しい!!!!

 

生チョコ自体に入っているブランデーよりも角切りりんごに染み込んだ洋酒の風味が口の中いっぱいに広がります。

 

以前発売されていたカルヴァドスはチョコの中にそのままカルヴァドスが入っていて、トロッとまるでカルヴァドスそのものを口に含んだ時のような感じでしたが、お酒感が強かったので好みはわかれたのかもしれません。

 

ラミーとバッカスの比較でも1位はラミーらしいので、あまりダイレクトに洋酒の味がくるよりはチョコレートとして洋酒の香りや風味を楽しめる方が人気があるのかも。

 

というわけでこのアップルブランデーもダイレクトに洋酒がくるというよりは、洋酒風味のチョコとアクセントの角切りりんごのハーモニーを楽しめる一品です。

 

おわりに

 

すっかり寒くなった札幌。

 

冬の訪れとともに冬季限定チョコレートも我が家にやってきました。

 

クリスマスまでちょうど1ヶ月。

 

もうすぐアドベントもはじまりますね。

 

急な気温の変化でちょっと疲れたなと思う夜は、ロッテの洋酒チョコを一口食べると元気がでるような気がするさぴこなのでした。

 

それでは!!