みんなたのしくすごせたら

アラフィフさぴこのなんでもない毎日の暮らしの雑記帳


普段のお弁当作りに卵焼き器しか使わなくなった

 

子供のための毎日のお弁当作りも気がつけば1年以上たちました。

 

給食のない中学校に入学したので小学生の頃の給食のありがたみを今も感じています。

 

思えば入学前から子供のためのお弁当作りを心配していたのですよね。

 

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最初の頃は自家製の冷凍おかずを作って朝温めて詰めるだけ、というお弁当が多かったのですが、最近では冷凍おかずは夕食のおかずでお弁当用にできそうなものがある時に作るくらいでほとんどがその日の朝に作ったおかずを入れるようになっています。

 

毎朝卵焼き器でおかずを作る

 

まず、お弁当作りは卵焼き作りから。

 

子供の希望で卵焼きは毎日入れてほしいといわれているので、まずはちょっと甘くした卵焼きを焼きます。

 

卵焼き器を熱している間にお弁当箱にご飯をつめておいて、おかずカップを配置したら卵を割って溶いてお砂糖とお醤油をちょっとづつ入れた卵液で卵焼きを作り、くるくるっと巻いて余ったスペースで何かを焼きます。

 

焼くものはウインナーだったりベーコンだったり、お肉を焼いて生姜焼きのたれで絡めたものだったりとその日によって違いますが、ほぼその日の朝冷蔵庫の中に入っているもの。

 

魚肉ソーセージやちくわ、を炒めたり、冷凍食品のいももちをバターで焼いたりすることもあります。

 

そしてその横で野菜を炒めるのですが、登場回数が多いのはアスパラと業務スーパーで買って常備しているオクラ。

 

どちらも塩コショウでさっと味付けをするくらい。

 

炒めない野菜では電子レンジでチンしたブロッコリーをしょうが醤油であえたものなんかもよく入れます。

 

それでも隙間があれば市販の冷凍食品で埋めることもありますが、念の為にと購入している冷凍食品はあまり減らないので最近はあまり買わなくなりました。

 

そして最後のトッピングはミニトマト。

 

ご飯にのりたまをかけて蓋をして完成です。

 

変わり種のお弁当も

 

毎日卵焼き器で作るお弁当だとどうしてもおなじようなメニューが続くので、飽きるかなとたまにスープジャーを使ってそうめんをもたせることも。

 

スープジャーにスープカレーを入れておにぎりと一緒にしたお弁当にすることもあります。

 

スープカレーは前日の残りですし、そうめんは朝茹でるだけなのでどちらも手間はかかりません。

 

冬の期間は普通のお弁当にスープをつけて持たせたりもしていましたが、春夏秋はお弁当のみ。

 

気がついたら1年はあっという間に過ぎていました。

 

キャラ弁は恥ずかしい?

 

小学生の頃は可愛いお弁当を目指していましたが、中高生になるとキャラ弁は逆に恥ずかしいみたいですね。

 

可愛いピックなどの出番も激減しました。

 

まあ自分の高校生の時のお弁当も可愛いお弁当だと恥ずかしいといっている友人がいましたから、なんとなく気持ちはわかります。

 

というわけで、結局自分が作って食べていた普通のお弁当にしたら手間が少なくて作る負担も減った、ということでした。

 

おわりに

 

たまに唐揚げを入れてほしいといわれるのですけど、運動会でもないのに唐揚げを朝から作るのは結構手間だったりするので、冷凍食品の唐揚げをたまにいれてあげるのですが違うといわれてしまいます。

 

生姜醤油で下味をつけて片栗粉をつけて揚げたいつもの唐揚げが食べたいのだそう。

 

朝から揚げ物はちょっと…、とは思うのですが、校外学習などでお弁当がいるときには作ってあげようと思うさぴこなのでした。

 

それでは!!