みんなたのしくすごせたら

アラフィフさぴこのなんでもない毎日の暮らしの雑記帳


毎朝ラクする冷凍作り置きのお弁当の本を買いました

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春から子供が私立中学に通学するので、毎日子供のお弁当を作ることになりました。

 

小学校でのお弁当といえば遠足とスキー学習くらいなので、いつもはちょっと手の混んだお弁当を作っていましたが、これが毎日になるのかと思うとちょっと憂鬱です。

 

ダンナのお弁当は超適当でしたが、足りなければどこかで買ってもらったり外で食べてきてもらえるという安心感があるからこそ。

 

子供の場合はお弁当を忘れてもお金さえあれば一応大丈夫ではあるのですが、特に中学生のうちはお弁当が基本ですから気が抜けません。

 

朝も通学に公共交通機関を利用することになるため、これまでよりも早く登校しなければならなくなり、お弁当を用意する時間も早くなってしまいます。

 

それを考えるとちょっと憂鬱だったので、こんな本を購入してみました。

 

毎朝ラクする冷凍作り置きのお弁当

 

〝小分け冷凍おかず″を詰めるだけ! ゆーママの毎朝ラクする冷凍作りおきのお弁当 (扶桑社ムック)

 

おかずを小分け冷凍して朝はお弁当に詰めるだけ、というもの!

 

自家製冷凍食品を作る、ということですね。

 

自家製の冷凍食品はあまり長く保存はできませんが、この本では冷凍後3週間OKとなっています。

 

ただ半解凍でお弁当に詰めるのはちょっと気になるので、お弁当に詰める前に再加熱して冷ましてからの方が安心ですよね。

 

温めて冷ますのに時間はかかるかもしれませんが、それでも作る手間がないだけラクかなと。

 

あとすべてを自家製にしなくても今は美味しい冷凍食品がたくさんあるのでそういうものも上手に使っていきたいと思っています。

 

子供に本を見てもらって希望のおかずをピックアップ

 

今回この本を購入したのは作り方を見るというより、子供にどんなおかずがいいのかを選んでもらおうというのが1番の理由でした。

 

これまでは栄養バランスがちゃんとした給食にお昼はおまかせ状態でしたから、お弁当のバリエーションもいろいろ考えないといけないと思ったのです。

 

子供は給食ではあまり好きでないものも食べるのですが家では好き嫌いが多くて困っていたのですよね。

 

というわけでどの食材のどういう調理をしたものならOKかの確認もしようと思ったのでした。

 

たまに食べるお弁当は子供の好物ばかりをいれていましたけど、毎日好物ばかりだと栄養が偏っちゃいますからね。

 

しかも毎日だとそうそう手の混んだお弁当も続けられませんし。

 

まあ元々は大人になってから毎日お弁当を作っていた時代もあるのですけど、子供の頃の母の作るお弁当がいつも鮭と甘かったりしょっぱかったりする卵焼きに彩りのお漬物で今でもそのコンビが少々トラウマになってしまったので、子供のお弁当にはちょっと慎重になってしまいます。

 

まるごと冷凍弁当が気になる

 

究極の作りおき! まるごと冷凍弁当 さらに作りやすくなった50の弁当編

 

こちらはまだ購入していないのですが気になっているお弁当本、まるごと冷凍弁当の本です。

 

まるごと冷凍弁当

まるごと冷凍弁当

  • 作者:MAYA
  • 発売日: 2018/03/14
  • メディア: 単行本
 

 

これはまさに究極の作り置きですね。

 

本来は食べる直前に解凍するのがよいのでしょうけど、前日の夜に冷蔵庫である程度解凍させてから朝レンジで加熱してからお弁当として持っていっても大丈夫そうです。

 

ただお弁当箱がなんでもいいというわけにはいかないのでちょっと悩んで本を買いませんでした。

 

でも気になる!

 

おわりに

 

自分やダンナが食べるお弁当ならあまり悩まないのですけど、子供のお弁当はお友達と一緒に食べるということもあってちょっと気になってしまいます。

 

高校生くらいになるともうどんなお弁当にするのかを本人におまかせにしてもいいくらいだと思うのですけどね。

 

みんなが同じものを食べる給食はやっぱりありがたいなぁと思うさぴこなのでした。

 

それでは!!