みんなたのしくすごせたら

アラフィフさぴこのなんでもない毎日の暮らしの雑記帳


北海道限定の亀田の柿の種 松尾ジンギスカンたれ風味が予想以上に松尾ジンギスカン風味でした

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先日、デパ地下のお土産物やさんで購入したこのお菓子。

 

パッケージのジンギスカンの写真があまりにも美味しそうで思わず衝動買いしてしまったものなのです。

 

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なんて美味しそうなジンギスカン…。

 

ただ北海道のお菓子にはジンギスカン味のものが結構あるのですけど、話のネタとして激マズあまり美味しくないものもあったりします。

 

代表的なのはこちら。

 

ジンギスカンキャラメル

 

札幌グルメフーズさんのジンギスカンキャラメルです。

 

このキャラメル、以前ヴィレッジバンガードでは『本当にまずい』と書かれたポップが置かれていたほど。

 

罰ゲーム用なのか北海道の変わったお土産として需要があるのかこんなにマズいのに消えることなく販売されているのです。

 

そういえばジンギスカン味、最近いろんなものが発売されています。

 

blog.sapico.net

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まあ過去にご紹介したもののように美味しいものもありますが、この柿の種はお土産用のお菓子のジンギスカン味ということでジンギスカンキャラメルの悪夢がフラッシュバックしてしまいました。

 

松尾ジンギスカンたれ風味

 

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柿の種といえば亀田、ですね。

 

この松尾ジンギスカンたれ風味は北海道限定の発売です。

 

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ジンギスカンにもタレ漬けと生肉の2種類がありますが、松尾ジンギスカンはタレ漬けのジンギスカンで有名です。

 

 

ジンギスカンってそれぞれのお店によって味に特徴があって、松尾ジンギスカンはフルーツの旨みに生姜を聞かせた醤油だれで味付けされた柔らかいジンギスカンが美味しい!

 

焼いたジンギスカンにジンギスカンのたれをつけて食べるのも美味しいのですが、タレ漬けのジンギスカンは一緒に焼く野菜にもその味がついてとっても美味しいのです。

 

そんな松尾ジンギスカンのジンギスカンたれ風味の柿の種、ちゃんと再現されているのでしょうか。

 

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原材料には羊の肉っぽいものは含まれていませんね。

 

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ちなみに1袋のエネルギー量は283キロカロリー。

 

普通の柿の種と同じくらいでしょうか。

 

松尾ジンギスカンたれ風味の柿の種を実食

 

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こちらが亀田の柿の種の松尾ジンギスカンたれ風味です。

 

柿の種の色が普通のものより若干薄めな気がします。

 

あとピーナッツがちょっと多めな気が…。

 

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では、この光輝く柿の種を早速食べてみます。

 

…。

 

ん?

 

こ、この風味。

 

これはサッポロビール園のジンギスカンのタレでもなければベルのジンたれ、ソラチのジンタレとも違う、まさに松尾ジンギスカンの味がします。

 

フルーツの甘味の中に少し強めな生姜の風味が効いている醤油ベースのジンたれの味!

 

これ、再現した人は本当にすごいです。

 

しかもかなり美味しい!

 

一般的な亀田の柿の種も美味しいですが、どちらが好きかと言われるとこの松尾ジンギスカンたれ風味を選んでしまうかもしれません。

 

 

これ、ぜひ一般販売して欲しいなー。

 

おわりに

 

ジンギスカンキャラメルのことを思い出してちょっと身構えて食べたこの柿の種、予想以上の美味しさにちょっと驚いてしまいました。

 

ジンギスカンキャラメルにあった独特のケモノ臭は全くなく、ジンギスカンを漬け込んでいるフルーティーなのに生姜の風味が際立つジンたれの風味が柿の種と本当によくあうのです。

 

1袋150円くらいだったので、気になった北海道民はぜひお試しくださいね!

 

これ、期間限定で全国発売して欲しいなー、と思うさぴこでした。

 

それでは!!