今日スーパーへお買い物にいったら、なにやら美味しそうなパッケージのおつまみが並んでいました。
そう、まずジャーキーより上のジンギスカンの写真が目をひくこちらの商品はなとりのジンギスカン風ジャーキーです。
あれ?これってもしかして…、と思って調べてみたらおそらくこれと同じ商品かと。
昨年のなとりの株主優待で送られてきたラムジャーキージンギスカン味がリニューアルしたものと思われます。
これ、美味しかったのですがその後お店で見つけることができなかったんですよね。
ズルイパッケージデザイン
このパッケージ、ズルすぎますよね。
もう道民ならお腹がグーーーーっとなりそうなジンギスカンの写真と、おなじみのベルのジンタレの写真。
これをみた道民なら思わず手にとってしまいますよ。
昨年は「ラムジャーキー」として販売していましたけど、今年は「ジンギスカン」を前面に押し出しているところになとりさんの本気度を感じます。
北海道民でジンタレと聞くとおそらく最初に思い出されるのはこのベルの成吉思汗たれだと思います。
我が家ではもともとは青森県のワダカンのジンタレが好きだったのですが、なかなか手に入りにくいのでソラチのデリシャスというジンタレを使っています。
ベルのは醤油の風味が強いので焼いたジンギスカンをそのままつけて食べるのがおすすめですが、ワダカンやソラチのデリシャスはフルーツの甘みが強いので漬け込みにもいいんですよね。
エネルギー量もリニューアル前と同じ1袋84キロカロリーでした。
ヘルシー!
ジンギスカン風味が強くなった?
約1年ぶりに食べるのでもしかしたら記憶違いかもしれませんが、昨年のものよりもジンギスカン度がUPした感じがします。
なんていったらいいんでしょうか、ジンギスカン鍋で焼いたジンギスカンの風味のようなものがプラスされたといいますか。
やっぱりこのジャーキー、美味しいんですよね。
今回このパッケージにしたのであればぜひお土産やさんで並べて欲しいのですけど。
スーパーでは1袋300円しませんでしたが、お土産やさんで1袋300円ほどで販売していたら、きっと大量に購入する人もいるかもしれません。
ああ、でもお肉だから海外から旅行にいらした方はお土産にはできないのかな?
国内旅行の方にも喜ばれるお土産になると思うのですけれども、もしかしたらこれって全国区の発売なんでしょうか。
ちょっと気になります。
おわりに
最近はジンタレを使ったアイテムをよく見かけるような気がします。
ジンギスカンのタレって普通の焼肉のタレとはやっぱり違うんですよね。
どう違うのかといわれると困っちゃうのですけど、やっぱりジンギスカンにはジンタレだなと思っちゃいます。
ああ、先週ジンギスカン食べたばかりなのにまた食べたくなってきました。
ちなみに生のラムジンギスカンを札幌市内のスーパーで買うならラルズがおすすめですよ。
精肉店だとまたいろいろ美味しいお店がたくさんありますけどね!
最近は精肉店でジンギスカンを買って自宅のグリルロンドで焼いて食べています。
とってもお手頃価格で専門店の味が味わえますよ!
それでは!!