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アラフィフさぴこのなんでもない毎日の暮らしの雑記帳


なとりの『ラムジャーキー ジンギスカン味』が予想以上に美味しかった

 

株主優待のある株を主に保有していらっしゃる方はここ数日でかなりの数の優待品が届いたのではないでしょうか。

 

今日ご紹介する「やわらか食感 ラムジャーキー ジンギスカン味」もなとりから送られてきた株主優待の中の1つなのですが、これが思いの外美味しかったのでご紹介してみたいと思います。

 

ジンギスカン味のラムジャーキー

 

今回なとりさんからいただいた株主優待品の中で子供が一番気になるといっていたのがこのラムジャーキーでした。

 

我が家は全員生まれも育ちも北海道という生粋の道産子一家ですから、ジンギスカンはソウルフードなのです。

 

昔はジンギスカンにマトンという大人の羊を使う場合が多かったのですが、最近は柔らかくて臭みの少ない子羊の肉であるラムの方が人気がありますね。

 

ジンギスカンの羊は北海道産と思われている方もいらっしゃるかもしれませんが、そのほとんどはニュージーランドやオーストラリアからの輸入なのです。

 

最近はラム肉の高騰が続いていて、高級肉になってしまいましたけれどもね。

 

今回はそんなラム肉をジンギスカン味のジャーキーにしてしまったというなとりさん!

 

このラムジャーキーはニュージーランド産ラム肉が使用されています。

 

しかもそのラム肉をジンギスカンのタレ、通称ジンタレで味付けしてジャーキーにしたというのですから、道産子としては非常に気になる一品!

 

開封してみた

 

 

ラムジャーキージンギスカン味をあけてみました。

 

内容量は32グラムと記載されていましたが、やはり少ない印象です。

 

株主優待品なので価格がわからなかったのですが、イオンネットスーパーのサイトでは税込321円でしたけど、内容量から考えるとちょっとお高めなイメージかもしれません。

 

8センチほどの長さのジャーキーが1袋に10本入っていました。

 

 

見た感じはビーフジャーキーと違いやよくわかりませんね。

 

ちなみに1袋あたりのカロリーは84キロカロリーとかなり低カロリー。

 

脂肪燃焼効果があるといわれる羊肉が使われているというだけでなく、たんぱく質は9.9グラム高タンパク低カロリーでダイエット中には嬉しいおつまみかもしれません。

 

ちなみに原材料は以下のように書かれていました。

 

羊肉、ジンギスカンのたれ(しょうゆ、てん菜糖蜜、砂糖、その他)、糖類(ぶどう糖、砂糖)、粉末水あめ、食塩、香辛料/トレハロース、増粘多糖類、調味料(アミノ酸等)、酸化防止剤(ビタミンC)、リン酸塩(Na)、酸味料、カラメル色素、発色剤(亜硝酸Na)、香辛料抽出物、(一部に小麦・大豆を含む)

 

羊肉以外は調味料だけですね。

 

ラムジャーキー ジンギスカン味 実食レポート

 

 

早速食べてみました。

 

うわ、柔らかい!

 

ビーフジャーキーのイメージで食べたので、食感の柔らかさに少々びっくりしてしまいました。

 

一口目はビーフジャーキーと同じ味に感じたのですが、飲み込んだ後に口のなかに広がる風味はまさしくジンギスカン!

 

香辛料の味はそれほどきつくなく、甘めのジンギスカンのタレが使われている感じですね。

 

北海道の方ならベルよりソラチのタレっぽいというとお分りいただけるかと思います。

 

ああ、美味しくってあっという間になくなっていく・・・。

 

子供が美味しい美味しいとあっという間に食べてしまいました。

 

これ、ビーフジャーキーより美味しいかも!!!!

 

これ、ビールのお供にはぴったりですよ。

 

おわりに

 

 今日はなとりの株主優待品の中から1品をご紹介してみました。

 

これ、本当に美味しいので今度お店で見つけたら購入しようと思っています。

 

[rakuten:fujimi-cc:10015217:detail]

 

ところで株主優待品をご紹介するブログですけれども、ご紹介品がまたまた溜まってきてしまいました。

 

昨年もこの時期に一度にたくさん到着して更新を断念してしまったので、今年こそはちゃんと更新したいなと。

 

というわけでもしかしたらまたこちらのブログにはサブブログの更新報告が続くかもしれませんがおつきあいいただけると嬉しいです。

 

それでは!!