みんなたのしくすごせたら

アラフィフさぴこのなんでもない毎日の暮らしの雑記帳


サイゼリヤ新メニューのラムの串焼き「アロスティチーニ」を食べました

 

メニューが変わってから、そして2020年になってから初めてのサイゼリヤに行きました。

 

サイゼリヤの新メニューでとても気になっていたのはこれなんです。

 

ラムの串焼き アロスティチーニ

 

 

ラムの串焼き、アロスティチーニです。

 

ラム肉といえば北海道民は何と言ってもジンギスカンが基本、ラム肉大好きのさぴこですが、このラム肉の串焼きは美味しそうだなって思っていました。

 

北海道では新鮮なラム肉が手に入りやすいですけど、他の地域の方ってきっと日常的に羊のお肉は食べないですよね。

 

でもラム肉って美味しいのですよ。

 

我が家ではしゃぶしゃぶも牛肉よりもラム肉の方が人気があるくらいです。

 

イタリアの名物料理?

 

 

このラムの串焼きの「アロスティチーニ、どう見ても焼き鳥なんです。

 

 

さぴこが大好きな焼き鳥屋さんの串鳥さんで昔ラム串があったあったのですけど、これが絶品だったのですよね。

 

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今は串鳥のグランドメニューにラム串がないのがとっても残念。

 

で、今回そのラム串にそっくりな「アロスティチーニ」を食べたくてサイゼリヤに行ったわけですが、4本入りのWサイズは品切れと言われたので2本入りを注文しました。

 

特製スパイスがアロスティチーニに魔法をかけた

 

 

第一印象は、サイゼリヤにしてはコスパがいいとはいえないかな、という感じ。

 

1本200円ほどなので決して高いわけではないのですが、他が安すぎるのです。

 

早速実食!ということでまずは付属されているスパイスはつけずにひとくち食べて見ました。

 

備長炭の風味はないですがまさしくラム串!

 

香ばしく焼けていてとっても美味しいです。

 

では特製スパイスをつけてみることにしましょう。

 

・・・。

 

・・・。

 

・・・。

 

なにこれ、美味しい!!!

 

この特製スパイスが美味しすぎる!!!

 

このスパイスでジンギスカンを食べてみたい、と思うほどラム肉にぴったりあう特製スパイス。

 

これ、お持ち帰りで購入できるものなら購入したいのです。

 

スパイスをつけなくても十分美味しいラムの串焼きが、特製スパイスによってこんな美味しさになるなんて。

 

クミンの香りとパプリカの香りはなんとなくするのですが、塩味も付いていて本当に美味しい!

 

これは、まさに魔法です。

 

 

 

アロスティチーニがキッズメニューにまで

 

 

さてこのアロスティチーニ、キッズメニューにまでこんな形で登場しています。

 

ラムの串焼きパーティでしょうか、ラムの串焼きだらけなんです。

 

あれ?

 

ここ最近のサイゼリヤキッズメニューの間違い探しにいたペコリーノ羊がいない…。

 

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ペコリーノ羊はこれまでの間違い探しでは片方にだけいることが多かったので、もしかしたらと思って表裏を注意深く探してみましたけどどこにもいませんでした。

 

も、もしかしたら、そういうことですか?

 

・・・。

 

それにしてはみなさん、ずいぶんと楽しそうなんですけどね。

 

デザートワイン「ラコンブリッコラ」

 

 

お年始だし、という理由をつけてさぴこだけアルコールを食前酒としていただくことにしました。

 

こちらも新しいメニューのデザートワイン、ラコンブリッコラです。

 

 

まず運ばれてきたのはこちら。

 

 

ひとくちそのまま味見してみましたが、とっても甘いワインです。

 

はるか昔イタリアでワイナリーの見学をした際にぶどうを干して甘くしたワインをいただいたのですが、おそらく同じ製法で作られたのでしょうね。

 

 

無料の炭酸水を入れて食前酒にとメニューに書かれていましたので、早速炭酸水を入れて飲んでみました。

 

甘さが和らいでとっても飲みやすい!

 

食前酒としては最適な1杯でした。

 

おわりに

 

サイゼリヤが今年の我が家の初外食となりました。

 

お手頃価格て美味しいお料理が楽しめるサイゼリヤは家族みんな大好き!

 

子供はミラノ風ドリアが大好きでこれまではずっとミラノ風ドリアばかり食べていたのですが、次はいつもさぴこが食べる若鶏のディアボラ風にするといっていました。

 

あれ、大好きなんです。

 

美味しそうに食べる私の姿を見ていた子供にひとくちあげたら子供も若鶏のディアボラ風の虜になってしまったみたい。

 

ちなみにディアボラって日本語では「悪魔の」っていう意味なんですよね。

 

それぐらい魅力的!

 

あー、また食べに行こうっと。

 

それでは!!