みんなたのしくすごせたら

アラフィフさぴこのなんでもない毎日の暮らしの雑記帳


日本食研 鹿児島豚しゃぶつゆが美味しすぎる

 

寒い日が続いていたので我が家の夕食はほぼお鍋が中心。

 

ピェンロー鍋の次のローテーションになっているのがしゃぶしゃぶなんです。

 

これまでは昆布出汁でしゃぶしゃぶをしてソラチのおろししゃぶしゃぶのたれをつけて食べるのが定番でした。

 

 

お肉の他にレタスをしゃぶしゃぶしてこのたれをつけて食べるといくらでも食べられちゃうくらい美味しいんです。

 

ただ最近は週に1回以上はしゃぶしゃぶと結構続いていたので、最近スーパーで見かけるたれがいらないしゃぶしゃぶつゆを試してみることにしました。

 

これが美味しくってびっくりしちゃったのでご紹介します。

 

日本食研 鹿児島豚しゃぶつゆ

 

 

日本食研の鹿児島豚しゃぶつゆです。

 

北海道では豚しゃぶは一般的で、この時期の一般的なスーパーのしゃぶしゃぶ用の肉売り場では豚肉が1番、2番がラム肉、3番目が牛肉という感じ。

 

我が家でも一番多いのは豚肉のしゃぶしゃぶで、次がラム肉、たまに牛肉も食べますが牛肉はしゃぶ葉など外で食べることが多いですね。

 

今回のこのカボ島豚しゃぶつゆ、変わっているところがあるんです。

 

 

そばつゆ仕立て、なんですって。

 

そしてパッケージの上にはこんな表記も。

 

 

1つ目は豚肉、2つ目は野菜と一緒に、そして3つ目が〆はそば、ということ。

 

しゃぶしゃぶの〆といえばイメージとしてはラーメンなんです。

 

ラムしゃぶで有名な北海しゃぶしゃぶでは最後はラーメンで〆るのですがこれがまた美味しいんですよね。

 

でも自宅ではしゃぶしゃぶを食べて終了しちゃってました…。

 

そういえばこのしゃぶしゃぶのつゆ、こういうタイプに珍しい濃縮タイプです。

 

 

ストレートタイプのものが多いので気をつけましょうね。

 

パッケージの裏にはこだわりの食べ方が。

 

 

つゆは沸騰させないのがおいしく食べるコツのようなのですが、なかなか難しい…。

 

そして前回、〆用のそばを用意していなかったのでそばは食べていなかったりします。

 

 

これだけそば推しなのにお肉をたくさん食べすぎてお腹いっぱいになってしまいました。

 

ちなみに材料はこちら。

 

 

甘めのつゆが美味しい

 

この鹿児島豚しゃぶつゆの味、お蕎麦に合うならからめの醤油味を想像されるかもしれません。

 

ですがかなり甘めの味なんです。

 

まるでさっぱりしたすき焼きみたい。

 

北海道ではすき焼きも豚肉を使う豚すきが一般的だったりするので、この味に馴染みがあったのかもしれません。

 

もうこの鹿児島豚しゃぶのつゆはまるで北海道民のためにあるような味!!

 

本来は牛肉のしゃぶしゃぶが一般的だと思うので、もしかしたらこの鹿児島豚しゃぶつゆの味は北海道と鹿児島以外のかたにはかなり意外に感じるかもしれません。

 

でもとっても美味しいのです!!

 

なかなか売っていない

 

この日本食研の鹿児島豚しゃぶつゆ、実は家から近い数点のスーパーには売ってませんでした。

 

先日ご紹介したあすなろ牛乳を販売しているところにはあったのですけれども。

 

blog.sapico.net

 

ネットでならあるかなと思ったのですが、なんとAmazonにも楽天にもないんです。

 

昨年発売になった新しいつゆではあるようなのですが、こんなに美味しいのにどうして販売していないのだろうかと思ってしまうほど。

 

あまりにも取り扱いしているところが少ないので、このまま買えなくなっちゃうんじゃないかという危機感が…。

 

賞味期限もは年以上あるので次に買い物に行ったときにはちょっと多めに買っておこうかな。

 

おわりに

 

しゃぶしゃぶのいいところはなんといっても楽なところ!!

 

だってお野菜を切ったら終わりですよ。

 

湯気で湿度も上がるし部屋も暖かくなるし、冬はしゃぶしゃぶ最高です。

 

あ、楽したいからだけではなくてもちろん美味しいからというのもありますけどね。

 

それでは!!