みんなたのしくすごせたら

アラフィフさぴこのなんでもない毎日の暮らしの雑記帳


マーナの極 冷凍ごはん容器をお弁当用に購入!WEB限定色はクリアカラーなので中が見えて使いやすいです

 

お米、だんだん高くなってきましたね。

 

3月に入ってからお米が結構値上がりしていてびっくり!

 

お米がなければパンや麺をとも思うのですが、ダンナと子どものお弁当にも使うのでどうしてもお米の出番が多くなりがちなのです。

 

最近までご飯が余ったらラップで巻いて冷凍庫へということが多かったのですが、以前は100円ショップで購入した冷凍ご飯用の容器を使っていたこともありました。

 

blog.sapico.net

 

この容器も使いやすいなと思ったのですが、高さがあって我が家の冷凍庫では少々保管しにくかったのと、下の方に水分が溜まりやすくどうしても上部と下部に差がでてしまうので温めてすぐに食べるにはいいのですがお弁当などには使えないなと思っていたのです。

 

先日口コミを見ていたら冷凍ご飯がまるで炊きたてご飯のように食べられるという容器を発見。

 

また使わなくなっちゃうんじゃないかなとか思ったのですが、もしお弁当に使えるのなら便利だしということで購入してみました。

 

今はお米が貴重品になっちゃいましたし、少しでも美味しくいただければいいなと。

 

 

100円ショップにも同じようなものがあるので少々悩んだのですけどね。

 

 

なにやらおしゃれな感じの箱に入って到着。

 

 

このマーナの極み冷凍ご飯容器はホワイトのものが一般的で、ホワイトのものの方がお手頃価格で購入できます。

 

 

ただ我が家の場合炊き込みご飯などにも使うかもしれないなということでWEB限定のクリアタイプにしました。

 

 

クリアといってもマットな感じです。

 

 

こちらは1膳分用で180グラム入ります。

 

その他100グラム入る小と250グラム入る大の合計3種類があります。

 

 

 

お子さん用には小、男性には大の容器がよいかもしれませんね。

 

こちらは1膳分の180グラムの容器。

 

 

下に敷くためのすのこがあります。

 

 

このすのこの上にご飯を盛って蓋をするのです。

 

 

目安時間は500Wで3分30秒ですが、我が家の電子レンジだと3分20秒ぐらいがちょうどいい感じです。

 

あとご飯の量は180グラムにしたほうが美味しく解凍できました。

 

少なめに盛る場合は解凍時間を減らしたほうが良さそうです。

 

 

こちらが冷凍したご飯。

 

ちょうど180グラムになるように盛ったのですけど中心部のご飯が少々蓋についちゃってました。

 

 

こちらが解凍したご飯です。

 

我が家の場合は500Wで3分20秒加熱したあとに30秒から1分くらい蒸らして食べるともう炊きたて状態に!

 

正直、こんなに違うとはと驚いてしまいました。

 

これならお弁当にも使える!ということでお弁当にもおにぎりにも使ってみましたが、朝温めた冷凍ご飯でもお昼に食べたら朝炊いたご飯とほとんど変わらないとのことでした。

 

一度3分30秒温めた時はちょっと固めになったようなので、これは温める時間が重要なのかも。

 

温めすぎないようにするのが大切です。

 

ラップのご飯だとどうしてもムラができてしまうのと、ラップの中の水蒸気が接する部分のご飯がべちゃっとなってしまいますが、このマーナの極冷凍ご飯容器だとそれがない!!

 

というわけで夜に炊きたてご飯を食べたいときはその時に多めに炊いておいて冷凍するようになりました。

 

容器の高さもなくて収納しやすいのも嬉しいですし、混ぜ込みご飯にしてから冷凍してもクリアタイプなので蓋を開けたりメモしておかなくてもわかるのはとっても便利です。

 

正直100円ショップでも買えるような容器にこの価格はどうなのだろうと思ったのですが、冷凍庫にいつでもレンジで炊きたてクオリティのご飯を保存できるというのは本当に買って良かったと思いました。

 

我が家の場合は人数が多いので冷凍してもあっという間に使ってしまうのですが、一人暮らしのかたの場合は数日分を一度に炊いておいて、レンジで炊きたてご飯を味わえるのでとっても便利ですね。

 

それにしてもお米の高騰はいったいいつまで続くのでしょう…。

 

さぴこが購入していたお米は3月1日から5キロで600円ほど値上がりしてしまいました。

 

備蓄米が出てきてもあまり変わらなそうという話も聞くので、このままこの価格が続けばお米離れは進んでいきそう。

 

昨年の夏は新米が出てくればと思っていましたが今やその頃よりも高価になってしまい、今後が心配になってしまうさぴこなのでした。

 

それでは!!