みんなたのしくすごせたら

さぴこの徒然草紙というか雑記帳

新型コロナワクチン接種直後から不正出血が丸1ヶ月も続いた話

f:id:sapic:20210903120204j:plain

 

新型コロナワクチン接種の副反応かどうか現時点では定かではありませんが、新型コロナワクチン接種後実際に自分の身体に起こった不調の記録です。

 

これから新型コロナワクチンを接種予定のかたにとって、この内容がその接種意思を妨げることになるのではないかということが心配でなかなか書けずにいました。

 

私自身は新型コロナワクチン接種に関してはリスクとベネフィットを考えても現時点では重症化を予防するためにワクチンを接種する以外はないという考えです。

 

もし接種後に今回と同じような症状が続くことが事前にわかっていたとしても恐らくワクチンを接種していたでしょう。

 

今は不正出血も止まっていますし、新型コロナワクチン接種以外で起きた可能性も十分考えられますので、この内容が今接種を考えていらっしゃるかたにその選択を変更するきっかけにならないことを強く望みます。

 

今回はかなり長い文章になりますので目次をつけました。

 

 

気になる箇所からご覧いただくことができます。

 

新型コロナワクチン接種1回目後

 

私が新型コロナワクチンの1回目を接種したのは7月6日です。

 

blog.sapico.net

 

1回目の接種後は接種部位の痛みと37.2度の微熱くらいしか副反応はなかったと書いていますが、実は接種して2日後から少量の不正出血が4日ほど続いていました。

 

時期的に生理かなと思っていたのですがかなり少量だったのです。

 

その時は年齢的に50歳直前ということもあり更年期のせいかなと様子を見ていたのですが、その後接種後11日経過後にも2日ほどごく少量の不正出血が。

 

これまでこういった不正出血はなかったのでなんだろうとは思いましたが、出血量も少なくそれ以外の症状がなかったのでとりあえず次の生理まで様子を見ることにしました。

 

その頃はこんなことが起きるとは全く予想をしていなかったのです。

 

新型コロナワクチン接種2回目後

 

2回目のワクチン接種はちょうど3週間後の7月27日。

 

blog.sapico.net

 

2回目のワクチン接種後は前回と違い、元々予想されていた発熱の副反応がありました。

 

blog.sapico.net

 

blog.sapico.net

 

実はこの時は副反応の可能性を全く考えていなかったため書いていませんでしたが2回目のワクチンを接種した当日の夜から出血がはじまっていて、当時は生理が始まったんだなくらいにしか思っていなかったのです。

 

ワクチン2回目接種後から出血が続く

 

当初は普通の生理かと思っていた出血ですが、2日目になっても3日目になってもいつもよりは少なくて鮮血という状態でそれが5日ほど続きました。

 

なんとなくおかしいと思い始めた接種後6日目くらいから量が普通の生理くらいになり始め、接種後10日後には少しづつ量が減ってきたので年齢的に不順になっていたんだなと思っていたら、少なかったのは2日だけで接種後12日後からは更にサラサラした鮮血が増え始め、13日後にはいつもの2日目よりもかなり多い出血量になってしまったのです。

 

トイレに座ると鮮血が流れ出る、という感じ。

 

さすがにこれはおかしい、と思い近くの産婦人科へ行くことにしました。

 

ワクチン接種後ちょうど2週間。

 

診察の際には生理の周期や子宮頸がん検査は毎年の健康診断でしているが子宮体がんについては検査していないこと、新型コロナワクチンを2度接種していて2度目の接種直後から出血がはじまったことを伝えています。

 

その後の超音波による内診では内膜がかなり厚いので一度リセットさせる注射を打つといわれました。

 

女性ホルモンバランスと貧血を調べる血液検査のための採血とペラニンデポーとプロゲストンデポーという筋肉注射2本をされてその日は終了。

 

先生からは10日後くらいに生理がくるので次は生理が終わったらきて欲しいということと、内膜が厚いので次の生理はきっと重いと思うといわれたので、夜用ナプキンを購入して帰宅しました。

 

注射で一度出血は止まると聞いていましたが注射後2日間は生理4日目くらいの出血が続き、その後は少量の不正出血がずっと続きます。

 

注射後9日後に本格的な出血が始まり、その翌日からどんどん出血量が増えていって怖くなるくらいでしたが、先生が次の生理は重いと言われて覚悟はしていたのでその時は異常だとは思っていませんでした。

 

大量の出血が続く

 

その後も出血は増え続け、8月22日と23日は長時間外出するのが難しいほどの出血量になっていました。

 

夜用のナプキンが1時間持たないくらいの状況というと女性のかたならわかっていただけるかと思います。

 

トイレに行くと血と塊が音をたてて落ちてくるという感じで、シャワー浴をしても下着をつけるわずかな時間にも出血してしまうくらいの状況。

 

できるだけ横になる時間を増やしていたほどです。

 

これはさすがにおかしい、ということで前回からちょうど2週間後になる日に再度受診しました。

 

内診台でも多量の出血

 

その日はフラフラしていて駐車場から病院へ歩いていくだけでも息が上がる感じでした。

 

手の先と足の先が冷たくて、ダルい感じです。

 

内診前には内膜が剥がれ落ちるまでは仕方がないという話もされたのですが、内診台での診察前に状況が変わりました。

 

内診台が上がった瞬間に大量の出血が床に落ちた音がしたと思ったら、塊を含めてかなりの出血があったようで先生もびっくりしていました。

 

準備をして内診台に上がるだけで呼吸が早くなっている感じがあったのと倦怠感があるというお話をしたら、止血剤を点滴する間に酸素吸入もするということに。

 

その日は結局半日病院で点滴。

 

当日の血液検査ではそこまでひどい貧血の数値ではなかったようなのですが、正確な検査結果は3日後くらいじゃないとわからないとのことで点滴と同時に鉄剤の注射も行われ、その後帰宅して様子をみることになりました。

 

この時は一体いつまで続くのか、不安しかなかったです。

 

出血開始後丸1ヶ月後

 

受診翌日は目に見えるくらいの出血減少というのはなかったのですが徐々に出血量は減ってきて、8月28日にはやっとほぼ出血がなくなりました。

 

完全に出血がなくなったのは8月30日の朝です。

 

この1ヶ月で半年以上分のナプキンを使用することになるとは。

 

今となってはこの一ヶ月は一体なんだったのだろうというだけですが、当時はあまりの出血の量にこのままどうかなってしまうのではないかと不安と一体なにが原因なのかわからないという状況で落ち着きませんでした。

 

血液検査の結果

 

今回の出血時に血液検査をしたわけですが、女性ホルモンの検査で調べたFSH、LH、エストラジオールの数値では更年期の状況はまったく示されていませんでした。

 

炎症反応を示す白血球の数値も正常。

 

今年13歳になる子供の出産時にも指摘された小さな子宮筋腫はあるものの大きさが大きくなっている気配もなし。

 

子宮頸がんは4月の検査で異常なしなので残るは子宮体がんの検査がありますが、検査時に出血する可能性があるということでもう少し時間を置いてから検査することになりました。

 

今のところ、今回の出血の正確な原因はわかりません。

 

となるとやはり考えてしまうのは新型コロナワクチンの副反応です。

 

北海道ワクチン接種相談センターに電話をしてみた

 

まだ出血量がそれほど多くなる前、ワクチンの副反応等に関する相談や副反応発生時の受診に関するアドバイスをされているという北海道ワクチン接種相談センターへ電話をしてみました。

 

対応していただいたのは薬剤師のかたで、不正出血の話はこれまでにも問い合わせを受けて対応したことがあり、これで3件目ですといわれました。

 

その中の1人は閉経後の80代だったということで、なぜそういったことが起こっているのか今はまだ研究がされていないため原因はわかっていないそうです。

 

当時の相談件数から考えると現時点ではおそらく1万人に一人くらいの事例かもしれないとのこと。

 

もしかしたら今はもう少し進展があるのかもしれません。

 

相談された際には受診を勧めているとのことでしたが、私の場合は問い合わせの際にすでに受診していたため、相談センターで過去に同様の事例報告があるので受診先の先生から報告を上げてもらえないかといわれたと伝えて欲しいといわれました。

 

ただ私が受診している病院では最初に説明した時にワクチンとの関連はないといわれたので、今先送りになっている子宮体がんの検査が終了したら話そうかなと思っています。

 

新型コロナワクチン副反応の報告はPMDAへ

 

新型コロナワクチンの副反応について、北海道のワクチン相談センターでは今の所通院先の先生によって報告を上げてもらうしかないということでしたが、念の為に厚生労働省の新型コロナワクチンコールセンターにも問い合わせをしてみることにしました。

 

医療機関からではなく接種された側からワクチンの副反応を報告する場所はないのかと問い合わせをしたところ、PMDAで受け付けていますとのこと。

 

PMDA?

 

PMDAとは独立行政法人医薬品医療機器総合機構のことのようです。

 

ネット検索等でPMDAと入力して検索すると出てくるサイトの一般の方向けのページを見てくださいと言われました。

 

早速見てみるとこちらにありましたよ。

 

www.pmda.go.jp

 

新型コロナワクチンの副反応というより医薬品全般の副反応報告を受け付けているようです。

 

こちらは副反応報告のみで、救済制度を希望されている方は別となりますのでご注意ください。

 

私は子宮体がんの検査後、その結果を聞いてから報告しようと思っています。

 

おわりに

 

非常に長くなりましたが私の不正出血に関する話は今のところここまで。

 

今の段階では新型コロナワクチン接種と今回の不正出血に因果関係があるかどうかわかりません。

 

もしかしたら私自身になにか隠れた持病があって、たまたま出血のタイミングが新型コロナワクチンと重なっただけという可能性もあります。

 

ただ状況としては新型コロナワクチンの副反応の可能性もゼロではないかなと思うことも。

 

今後実施予定の子宮体がんの可能性もあるかもしれないとは思っていて、それについてはまだ少々恐怖を感じています。

 

ただあれだけ続いていた出血がピタッと止まったのでQOLはかなり向上しましたよ。

 

以前このブログでご紹介した鉄分のサプリですが、こちらを取り始めたのは不正出血が続いていたためという理由があったからでした。

 

blog.sapico.net

 

今もまだ飲み続けていて、先日業務用を購入したばかり。

 

サプリのおかげか増血剤のおかげか今週の血液検査の貧血の数値は以前より下がってはいたものの要治療というほどではなかったのはこのサプリのおかげかもしれません。

 

貧血が悪化しないようにとこの1ヶ月運動も控えていたので、ただでも外出できない状況下ですっかり体力が落ちてしまったような気がします。

 

まさか丸1ヶ月も不正出血が続くとは思っていなかったのと原因がまだはっきりとわかっていないということもあって、正直まだ完全に落ち着いたとは言えませんけど。

 

もしワクチン接種後に私と同じような症状に悩んでいるかたがいらっしゃったら、ぜひ婦人科で診察を受けてください。

 

症状が症状なだけに受診をためらわれるかたもいらっしゃるかもしれませんが、受診されたほうが安心できると思います。

 

ワクチン接種はたまたまのタイミングで実は病気が隠れていたということもあるでしょうから。

 

そしてもし診察の結果出血の原因がわからない場合には、ワクチンの副反応の可能性も考えられると思いますのでその際にはぜひPMDAへ報告しましょう。

 

今後、新型コロナワクチンは3回目の接種があると言われています。

 

もし今回の状況とワクチン接種の関連があるのであれば3回目の接種でも不正出血が起こるのではと少々不安ではありますが、それでも私はこの先ワクチン接種以外にエビデンスがある治療方法が出ない限り接種をする予定です。

 

1日も早く新型コロナウイルスが終息しますように。

 

それでは!!