子供の小学校生活もついに残り10日を切り、いよいよ卒業式までのカウントダウンが始まっています。
毎週持ち帰る学校関係のプリントは都度整理をしていますが、子供の自宅学習で使っていたプリントやテキスト類などは本棚にずっとそのままになっていました。
小学5年生からの約2年分、これが結構な量になっています。
塾に通っていた期間のテキストだけでも大量にあって、塾で用意されたテキストの一部はほぼ未使用。
とりあえず記入済みのテキストやプリント類の整理をはじめました。
教科書どうしよう
これまでは1〜2学年前までの教科書は保管しておくことにしていました。
とりあえずもう小学5年生までの教科書は処分してもいいかとまとめてみたのですが、中学校に進学後ってまず小学校の頃の教科書を使うこともないので卒業と共に処分してもいいのかなとも思っています。
地図帳とかは子供がいらないなら私がもらっちゃおうかなと。
パラパラと読んでいても結構おもしろいのですよね。
6年生の教科書はまだ残り少ないとはいえ授業があるので、卒業式の後に本格的に片付けることになるでしょう。
もし子供が手元においておきたいという教科書があればおいておく予定なので、子供と一緒に片付けることになると思います。
テキストやプリント類はどう捨てる?
これまでは小学校で古紙回収をしていたので学校から配布された大量のプリント類などはすべてそちらでお願いしていました。
卒業と共にそれもなくなるので、古紙回収で出すか紙ゴミとして出すか少々悩みます。
しかも製本されているテキストは紙ゴミとしては出せないので、回収拠点まで持っていかなければなりません。
とりあえずテキスト類は縛ってひとまとめにして物置に保管して、まとまった量になったら考えようと思っています。
中学校のプリント類はどうなのでしょう。
やっぱり多いのかな…。
本棚の整理も
これから子供の本や教科書も今以上に増えるはずなので、本棚の整理をしています。
子供専用本棚ももともと家にあった大きめのものを用意。
今はまだ自分の趣味の本とか漫画の方が多く、本以外のものもいっぱい入れていますがこれから少しづつ変わっていくのかなと思います。
制服などの洋服の保管に購入したメタルシェルフワードローブにかかっている中学校の制服とと本棚を見ると、ああいよいよ中学生なんだなと親の方が感慨深いです。
おわりに
それにしてもこのデジタル化の時代でもかなりの枚数のプリントが配られている学校。
これからは変わっていくのでしょうか。
プリント配布希望者と電子メールでの配布希望者で分けたりというのは手間なのかもしれませんけど、全国の学校単位で考えるとかなりの紙の削減になると思うのですけどね。
ただ昨年からコロナの影響でメールのお知らせもかなり増えたので、すぐに変わっていきそうな気もします。
いい方向への変化は大歓迎ですね。
それでは!!