子供が通う小学校では今日が始業式と入学式でした。
例年のことではありますが、学校から大量のプリントを持って帰ってくる日でもあります。
予想通り、学校のお知らせや学級便りそして年間予定表から給食の献立表などなど、その他いろいろと束になった状態で持ち帰ってきました。
これまで簡単にクリアファイルに分けて入れていたのですが、習い事のお便りやプリントなどもいろいろとファイリングしていたため、クリアファイルが大量にブックエンドに挟まっている状態が続いていたのです。
先日の記事でも書きましたように今日から春の断捨離祭りを開始したので、まずは子供のプリント類の整理をはじめました。
今日はプリント整理に利用するために購入したリヒトラブのドキュメントボックスをご紹介します。
リヒトラブのドキュメントボックス
今回購入したのはリヒトラブのタテ型ジャバラ式ファイル、ドキュメントボックスです。
リヒトラブ ドキュメントボックス F7690-0 A4 タテ ホワイト
- 出版社/メーカー: リヒトラブ(Lihit lab.)
- 発売日: 2017/02/16
- メディア: オフィス用品
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さぴこはコストコで購入したのですが、2冊セットで1600円弱でした。
ファイルを開いたところはこんな感じで、ジャバラになっていることがわかりますね。
広げたところを上から見ると、ジャバラになったポケット1つづつのマチも広め。
ためしにクリアファイルを2枚入れてみました。
そしてサイドについているゴムを止めるとこんな感じに薄くなります。
サイドには手を入れられそうな隙間がありました。
ファイル類を入れて重くなった時などに持ち手代わりに使うものなのでしょうか?
開いていた時は広めに見えたマチの部分もたたむとこの通りスッキリです。
分類シール付き
ファイルには分類シールが入っていました。
たしかにインデックスシールと色分類シールを使って色分けすると、わかりやすいですね。
背見出し紙のところにも色分類ができるようです。
ドキュメントボックスのスペック。
このリヒトラブのドキュメントボックスは見出し付きの12の仕切りと13のポケットです。
ポケット最大収容枚数はA4コピー用紙450枚なので、子供関係のプリントをひとつにまとめてもお釣りがきそうな感じ!
ドキュメントボックス自体はとってもしっかりした作りになっているので、とても使いやすそう!
ペラペラのクリアファイルを入れてもしっかりとガードしてくれて、大きく開くので取り出す時にも見つけやすいのは嬉しいですね。
これから活用したいと思います。
おわりに
世の中これからはペーパーレス化が進むとは思うのですが、小学校はまだまだ難しいのでしょうか。
さぴこが小学生だった40年前と時代は大きく変わってきているというのに、小学校のシステム自体はそれほど変わっていないということを考えると時代に取り残されているような気もしますね。
とはいえやはり紙の方がわかりやすくて見やすい資料というのもありますから、全てをペーパーレスにしてほしいとは思いませんけど、これはメールでのお知らせでも十分だよなと思うようなものはメールでいただければいいのになとは思います。
全公立小中学校で使えるようなお便りやスケジュールアプリとか、文部科学省も考えてくれたらいいのに。
アプリが使用できない保護者のみ紙でのお知らせするということができれば、全国の小中学校で使用する用紙の80%くらいは削減できるんじゃないかと思うのですけど。
・・・。
まあ、ぶつぶつ文句をいわずにプリント整理をすることにしますね。
あ、今日ご紹介したこのドキュメントボックス、取扱説明書などの収納にも便利そうですよ!
それでは!!