現在開催中の第71回さっぽろ雪まつり大通会場へ今日、家族で行ってきました。
残念ながらあまり時間がなかったので駆け足でしたけど、新型コロナウイルスの影響からか昨年よりは人が少なかったので会場内は歩きやすかったです。
マスクをしている人が多かったためか、いつもより飲食ブーズの人も少なめ。
単純に雪像を見に行くなら今回はかなり会場内をまわりやすかったです。
雪まつりの写真いろいろ
さて、今日は会場の雰囲気をお伝えするためにここからは写真メインでお送りしますよ。
1枚目は雪ミクちゃんです。
グッズは土曜日分が完売になっているものも多数ありました。
こちらでも雪ミクグッズが!
クリアファイル、可愛かったなー。
国際雪像コンクール
世界中から参加された方々による国際雪像コンクールも開催されています。
今年はオーストラリア、フィンランド、ハワイ、インドネシア、リトアニア、マカオ、モンゴル、ポーランド、アメリカ(札幌の姉妹都市ポートランド)、シンガポール、タイからの参加!
こちらはポーランドの作品、ショパンコンクール。
そういえば今年、ショパンコンクールの年なんですよね。
正面から見るとちょっとピアノに見えにくいかもしれませんけど。
こちらは優勝したタイの雪像。
こちらはシンガポールの作品です。
ハワイもそうですが、比較的暖かい国からの参加が多いような気がします。
大雪像や中、小雪像いろいろ
こちらはサザエさんの大雪像。
ん?
なんだかサザエさんの顔がずーしーほっきーのような…。
ちょっとコワイのは下から見ているからでしょうかね。
こちらは大迫力!
この口のトンネル、ミニSLが通るのですよ。
さぴこが行った時間はもうミニSLが終了していたので実際にどんな感じなのかはわかりませんけど。
onちゃんとokちゃんとぐちの雪像も!
今年の4月にオープンするウポポイをテーマに作られた大雪像。
夜にはプロジェクションマッピングがあるのですが、残念ながら時間が合わず見ることはできませんでした。
ちょっと残念。
こちらはワジェンキ公園の水上宮殿とショパン像の大雪像。
…なのですが残念ながらショパン像はこの写真には収まっておりません。
それにしてもこれ、全部雪ですからね。
ライトアップされるライトの色でかなり雰囲気が変わります。
こちらは昨年も大人気だったJRAの雪像。
何と言っても見所はプロジェクションマッピングです。
なんとなく雰囲気が伝わりますでしょうか。
こちらがアイヌの天地創成神話の一つをモチーフに作られた大雪像、ALL IS ONE™~世界のはじまり、アイヌ物語~です。
こちらも見切れておりますが、右端にはヒグマの大きな雪像があります。
こちらの大雪像もやっぱり見所はプロジェクションマッピング。
すごいんですよ、これ。
昼間の雪像もいいですが、プロジェクションマッピングが見られる夜は必見です。
おわりに
というわけで駆け足でお伝えしましたが今年のさっぽろ雪まつりの雰囲気が伝わりましたでしょうか?
今年は本当にさっぽろ雪まつり関係者の方々にとっては受難の年だったと思いますけど、厳しい寒さで雪像のクオリティが保たれていたのと来場者数が例年より少なめで見る方としてはとってもよく雪像を見ることができたと思います。
できれば明るい昼間とプロジェクションマッピングが始まる午後6時以降くらいの2回に分けて楽しみたいところです。
さて、今日は会場内をぶらぶらと歩いて疲れましたのでそろそろ休むことにしますね。
それでは!!