さぴこの函館旅行記2018、その9です。
今日は北海道新幹線の始発、終点である新函館北斗駅をご紹介しますね。
さぴこが宿泊したホテルはこの新函館北斗駅のお隣のビルなのです。
この駅の写真を見ると都会的な雰囲気がありますが、駅の前はレンタカー屋さんしかなく、周りを見回しても背の高い建物は1つもないという場所。
駅前といえばお店などがあるイメージですけど、この新函館北斗駅とホテル・ラジェント・プラザ 函館北斗のほかには駐車場しかない感じなのですよ。
新幹線を利用されない方は見る機会がほとんどない駅かもしれません。
函館からは約18キロと、特急だと14分車だと30分から40分なので日ハムの新球場ができる予定の北広島から札幌の距離よりも近いのですけど、用事もないのにこの駅にくる人はいないでしょう。
もう少し駅前になにかあればなぁと思うのですけどね。
北斗の拳?
駅に入ってすぐの場所にある市民交流スペースの「ほっとギャラリー」。
扉をあけて目に飛び込んでくるのはこちらです。
ん?
日ハムのユニホームはいろんなところで飾っていあるのをよく見ますけど、なにか色紙が2つと銅像がありますね。
こ、これは!!
ケンシロウ!!!
北斗市に北斗の拳・・・。
なるほど。
なかなか立派な銅像じゃないですか。
原哲夫先生のサイン色紙!
「北斗の拳 イチゴ味」の行徒妹さんによるずーしーほっきーとジャギとのコラボイラストも飾ってあります。
ずーしーほっきーグッズだらけ
新函館北斗駅内にある北斗市アンテナショップ「ほっとマルシェおがーる」前にはこんなガチャガチャが。
ここだけ限定?
1回300円のずーしーほっきーガチャです。
こちらもずーしーほっきーのスタンプガチャ。
これはここだけの限定ガチャのようです。
北斗市アンテナショップ「ほっとマルシェおがーる」の中に入るとそこはもうずーしーほっきーだらけ!
ずーしーdeこんぶは体に良さそう。
ほっき醤油ラーメンは函館のラーメン店あじさいとのコラボ商品なのできっと美味しいのだと思いますが、ずーしーほっきーがパッケージに書いてあるだけでなんだかちょっと怪しげに感じてしまうのはさぴこだけでしょうか。
これ、思わず買っちゃいました。
缶バッチ付きでしたよ。
このずーしーほっきー新幹線プリントクッキーは14枚入りで530円(税込572円)なのでお手頃ですよね。
新幹線のプリントもありますけど、どうせならずーしーほっきーばっかりの方がうれしかったかも。
このミニタオル3枚セット、買ってあげるから学校に持って行ってみてといったら激しく拒否されました・・・。
このぬいぐるみ・・・。
怖いのですけど、欲しくなるかも。
こちらのお菓子、パッケージ以外はいたって普通の美味しいフィナンシェでした。
クッキー1枚売りもあるので、お土産に。
ちなみにこれまでイラストと像でしか登場していないずーしーほっきーですけど、本物(?)はこちらです。
札幌ドームのイベントで以前撮影したもの。
やっぱりちょっと、怖い・・・。
新函館北斗駅はとてもきれい
開業してまだ丸2年の新函館北斗駅。
どこもピカピカしています。
この日は青函トンネル30周年記念の展示がされていました。
駅からは新幹線はやぶさの姿が!
入場券を購入すると近くで見ることもできますね。
面白そうな駅弁屋さんがありましたが、それ以外のお店はないのかな?
2階北斗市観光案内所には「ずーしーほっきーランド」
新函館北斗駅の2階にある北斗市観光案内所には「ずーしーほっきーランド」というスペースがありました。
小さな子供が喜びそうな手作りのずーしーほっきーおもちゃが並んでいます。
そしてこんな記念撮影スポットも。
手作り感で溢れているところがこれまたいい感じですね。
おわりに
北斗市は遠いけどずーしーほっきーグッズが欲しいという方に朗報です!
Amazonでも大量にずーしーほっきーグッズが取り扱いされていました。
その数なんと80以上!
そしてずーしーほっきーの不思議な魅力にヤラれたあなたはぜひ新函館北斗駅へGOです。
それでは!!
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