さぴこの函館旅行記2018もその7です。
1日目の最終を飾るのはこの函館旅行の目的の一つともいえる「ハセストのやきとり弁当」ですよ。
ほとんど機能していないさぴこのツイッターアカウントですが、旅行に行った時などにはたまーにつぶやいたりしています。
函館旅行の日も移動中等に函館の写真といっしょに呟いていたところ、めるさんからこんな素敵な情報が!!
ハセストのやきとり弁当、3月限定で梅ごはんも選べました!早朝は、やってなくて(10時からかな?)食べれなかったので心残りでした(*T^T)もし、チャンスがあったらぜひ( ̄ー ̄)b
— める (@merurin218) 2018年3月24日
これは梅ごはん一択!
めるさん、情報ありがとうございます!!
ということでホテルに向かう前にハセガワストア大野店へ。
すいません、かなりブレブレですね。
梅干しとカリカリ梅のごはん!
注文した後、出来上がりを待っている間に店内を見ていたのですが、こんなにいろいろお土産物が増えていてちょっとびっくりしちゃいました。
やきとり弁当箱は購入するか悩んだのですけど1600円だったので、今回は見送り。
以前串鳥の焼き鳥ででニセやきとり弁当を作った時にこのお弁当箱を使っていたらもっとそれっぽくできたかも。
この弁当箱さえあればいつでもハセストの雰囲気を味わえる!と思ったのですけどね。
うーむ。
ハセガワストアのやきとり弁当
本当はやきとり弁当は夜食にして、夕食は違うお店に食べにいく予定だったのですが、なんだかんだ食べていたらみんなお腹がそれほど減っていないということで、夕食はやきとり弁当になりました。
ホテルの部屋でいただきましたよ。
こちらがやきとり弁当小サイズです。
うめごはんなので税込520円でした。
夜食用だったのでみんな小サイズだったんですよね。
こちらが梅ごはんです。
すっきりさっぱり、そしてカリカリ梅の食感が心地よく、塩味の焼き鳥ととってもよく会うごはんでした。
こちらは最終日、函館方面を出発する直前に購入したやきとり弁当。
帰って来た日の夕食になりました。
しかも豚精肉串まで購入してきてしまいましたよ。
創業60年のハセガワストア
「函館といえばハセストのやき弁!!」って言い切っちゃってますが、まさにその通り。
この味はやはりハセストにしかないんです。
パンフレットを頂いて来ちゃいました。
今は混み合う時間帯以外は電話注文もできるので、帰りにはちゃんと電話でお願いしてから取りにいきましたよ。
さぴこはこれまでハセストといえばタレしか食べたことがありませんでした。
でも梅ごはんには塩、ということで今回初めて塩を食べたのですけど、これ、美味しいですねぇ。
普通の塩の焼き鳥とは一味も二味も違います。
そしてこちらが今回購入したやきとり弁当(小)。
普通のごはんだと1つ税込490円なんです。
さぴこがよく購入していたころはかなーりお安くて小なら400円でお釣りがきたのですけれど。
今のお値段でも十分お手頃価格なので、昔がリーズナブルすぎたのかも。
ああ、写真を見ていたらまた食べたくなってしまいました・・・。
おわりに
函館といえばハセストは絶対に外せないのです。
車以外の方なら函館駅すぐそばの棒二森屋店か観光のついでに行きやすいベイエリア店がおすすめですけど、中道店には広いイートインコーナーもあるよう。
五稜郭での観光の後にハセスト中道店のイートインでやきとり弁当というのもいいかもしれませんね。
函館旅行からまだ1週間ほどしか経っていないのに、子供もまたハセストのやきとり弁当が食べたいといっています。
さぴこも食べたい!
さて、次の函館旅行はいつにしようかしら。
それでは!!