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アラフィフさぴこのなんでもない毎日の暮らしの雑記帳


焼鳥なのに豚!函館名物ハセガワストアのやきとり弁当はとても美味しい〜函館旅行2020

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我が家の函館旅行の目的の一つに

 

『ハセストのやきとり弁当を食べる』

 

というのがあります。

 

なぜわざわざ300キロも離れたところにあるお弁当を食べに行くのか!

 

それはもちろん美味しいから!

 

年に数回札幌市内のデパートで開催される物産展にも出店されていますが、それだけじゃぜんぜん足りないんです。

 

今回もメインの目的として、たくさんやきとり弁当を食べてきましたよ!

 

ハセガワストアとは

 

ちなみにハセストとは函館市を中心に展開しているハセガワストアというコンビニエンスストアのこと。

 

今は北海道ではおなじみのコンビニ、セイコーマートと業務提携をしているのでセイコーマートのPB商品も数多く販売されており、昔はセイコーマートでもハセガワストアのやきとり弁当を購入できた時代もありました。

 

が、今はこのやきとり弁当を食べられるのはハセガワストアと根室のタイエーというコンビニエンスストアのみ。

 

ちなみに根室のタイエーでもやきとり弁当を食べたことがありますが、基本的にはハセストのやきとり弁当と全くおなじでした。

 

ちなみにハセストのやきとり弁当はやきとりを焼く際にはこだてわいんが吹きかけられていて、タイエーのやきとり弁当は十勝ワインが吹きかけられているという違いがあるようですよ。

 

ハセガワストア中道店

 

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函館市内にはたくさんあるハセガワストアですが、中でもここ、ハセガワストア中道店は1号店だけあって広い駐車場に広い店内、そしてFREE Wi-Fiのある広いイートインスペースがお気に入り!

 

ハセガワストア中道店、家の近くにあったら絶対通っています。

 

しかもこの店舗は他のハセガワストアの店舗にはないベーカリーが併設されていて、まさに焼き立てのパンを食べることもできたりするのです。

 

2ヶ所もあるイートインスペースの広い方は函館といえばのGLAYがいっぱい!!

 

直筆のサインも飾られていますよ。

 

おそらくGLAYファンの方もたくさんいらっしゃっているのではないでしょうか。

 

焼鳥なのに豚!のやきとり弁当

 

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こちらがやきとり弁当のパッケージ。

 

ぶたちゃんの持っているうちわのアルファベットがHになっていますが、これはハセガワストアのHなんです。

 

ちなみに根室のタイエーのやきとり弁当のパッケージのぶたちゃんの持っているうちわのアルファベットはTなんですよ。

 

子供の頃にもこのやきとり弁当を食べているのですが、多分パッケージは大きくは変化していないんじゃないかなと思います。

 

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やきとり弁当の味はタレ、塩、塩だれ、うま辛、みそだれから選べるようになっていますが、昔はタレか塩しかなかったのが徐々に増えて今は5種類に!

 

いつも悩んで結局タレにしてしまうのですが、塩も美味しいんですよねぇ。

 

しかも期間限定メニューというのがあってごはんが白米じゃないのですが、今月は枝豆コーンバターでした。

 

胃袋がたくさんあったら付け替えて全種類食べてみたいです。

 

おわりに

 

昔、車で函館に旅行に行ったときは渋滞に巻き込まれて函館に着く時間がとんでもない時間になることもありましたが、ここ中道店は24時間営業でその看板を見るとなぜかホッとしたのを思い出します。

 

リニューアルされて広いイートインスペースが増えてからはついつい長居しちゃうようになりました。

 

ああ、家の近くにハセガワストアがあったら週に3回はやきとり弁当をたべちゃいそう。

 

ちなみにイートインスペースでできたてのやきとり弁当を食べると、催事で持ち帰って家で食べるよりも豚串が柔らかくてとっても美味しく感じます。

 

同じようなやきとり弁当をといろいろ試してみたのですが、やっぱりハセガワストアの味にはならないんですよね。

 

やきとり弁当の写真を見ると帰ってきたばかりなのにまた函館に行きたくなってしまうさぴこなのでした。

 

それでは!!