昨日発売された清塚信也さんのニュー・アルバム『Transcription』。
実は今回楽天ブックスで購入したのですが、なんと発売日の1日前の29日に到着しました。
さぴこの購入したのは限定版でDVDが同梱されているもの。
本当は先日のコンサート会場で予約しようと思っていたのですが受付していなかったので慌てて楽天ブックスで予約したのでした。
ああ、あのコンサートも最高だったなぁ。
コンサートでも素晴らしい演奏だったこちらの曲。
フィギュアスケートの羽生結弦さんでおなじみのロンカプです。
このMV、いつもの清塚さんの雰囲気じゃないんですよね。
清塚さんの演奏には癒やしや安らぎを感じることが多いのですが、この演奏はすごい迫力にピンと張り詰めたような緊張感を感じてしまい、素晴らしい演奏が終わったときにはなんとも言えないザワザワ感と共に鳥肌が…。
コンサートでトークをされていたりバラエティ番組に出演されている清塚さんと同一人物とは思えません。
このアルバム、このロンド・カプリチオーソも収録されています。
そして以前感動したひまわりも。
N響メンバーの方々との演奏が素晴らしかったカラフル・ミュージック・ツアーを思い出します。
収録されている曲すべてが本当に素敵なアルバムなのですが、その中でもお気に入りなのがこの2曲。
ドラムとピアノのセッションがかっこよすぎるNight out。
ラヴェルの亡き王女のためのパヴァーヌを清塚さんがChillバージョンにしちゃった曲ですがこれがまたいい感じなんですよ。
この3日間、日中はずっと聞いていました。
夜寝る前はこちらですけどね。
このアルバムは本当によく眠れます。
最近よく眠れないなというかたにはおすすめ!
そういえば今日から12月。
今年も残り少なくなりましたね。
昨日からの雪ですっかり外の景色が白くなってしまった札幌。
今日は暖かい部屋の中で清塚信也さんのアルバムを聞きながら暖かい飲み物を飲んでゆっくりと過ごして幸せでした。
それでは!!