今日の午後、形成外科で粉瘤の手術をしてきました。
手術の説明が書かれた紙には腫瘍摘出術と書いてあるのでなんだかすごい手術のような感じもしますけど、以前同様、日帰りで行う手術です。
3年以上前ですが、先生は違っても手術の内容はほぼ同じ。
しかも粉瘤の大きさもほぼ同じでした。
3年前の手術の時に今回の粉瘤があることを教えてもらったのですが、その頃は本当に小さいものだったというのに、3年後には同じくらい大きく育っていたとは…。
ああ、小さいうちにさっさと取ってもらえばよかった。
今回も先生の予想より奥に深く大きくなっていたようで、予定の時間よりはかなり時間がかかりましたが前回の手術よりは早く終わりました。
今回は手術を受けたのは形成外科専門の病院でしたが、皮膚科だと切ってもらえないところが多いので、炎症が起こるまえに手術をすると決められたかたは最初から形成外科へ行ったほうがいいかもしれません。
それにしても粉瘤の手術、手術中は麻酔が効いているのでまったく痛みはありませんが、あのハサミでジョキジョキされたりする音や肉をジュウジュウ焼かれる感覚はやっぱりちょっと嫌な感じがありますね。
そして今回、麻酔が切れた後どのくらい痛みがあるのかも気になります。
前回は手術翌日じゃなくて翌々日の方が痛かったようですし。
そしてこの痛みが終わると次はかゆみなのかな…。
今回の抜糸は10日後の予定なので、それまでは行動にちょっとした制限が出ます。
まず入浴、プールなどはNG.
スポーツも抜糸までは控えること。
今回は背中の真ん中なので、重いものを持ち上げたりすると傷が裂けてしまうことがあるということでしばらくはおとなしくしている予定です。
ああ、今回はテープかぶれもどうなることやら。
抗生剤は3日間の服用なので飲み忘れないようにしなくては。
明日は手術日翌日の状況を書く予定ですので、よろしければお付き合いください。
それでは!!