みんなたのしくすごせたら

アラフィフさぴこのなんでもない毎日の暮らしの雑記帳


コロナでの自粛疲れをどうぶつの森の無人島ライフで解消する日々

 

2月末に小学校が休校となってから、今週末でちょうど1ヶ月になります。

 

子供の小学5年生ライフも明日の分散登校、そして明後日の修了式を残すのみ。

 

まだまだコロナウイルスは安心できるような状況にはなっていませんが、北海道に出された緊急事態宣言は一応終了したということで、なんとなく日常生活への第一歩を踏み出した感じのある札幌。

 

とはいえまだまだ普段の生活とはかけ離れていて、外出もまだまだ自由にはできません。

 

市内の公共施設のほとんどは閉館されていますし、まだ外食には抵抗があるので、ほぼ毎日家での生活。

 

やっぱりちょっと疲れが出てきてしまったような気がします。

 

子供と2人で無人島ライフ

 

先週の金曜日に発売されたこちら。

 

blog.sapico.net

 

暇な時間を見つけては子供と2人で無人島ライフを楽しんでいます。

 

ローカル通信でお互いの島を行き来するのですが、すぐ近くに座っているのにチャットで話したりと、なんだか非日常的なことが新鮮な感じです。

 

フルーツを交換しあったり、持っていないアイテムを交換したり、気がつくとかなりの時間が過ぎてしまう日々。

 

あー、これぞスローライフ!

 

 

 

クリアもなければゴールもない

 

どうぶつの森はクリアという概念がないので、ゲームに飽きるまで終わりがありません。

 

さぴこはとりあえずローン返済をさっさとしてしまいたいのであまりお買い物をしないタイプですが、子供はさっさと使い切ってしまうタイプだったりと、人間性が出るゲームでもありますね。

 

何と言ってもお部屋の中にその人それぞれの個性が出るんです。

 

私の部屋はとりあえず手に入れたものでごちゃごちゃしてますが、子供の部屋はあんまり物がないんですよね。

 

実生活では逆なのに…。

 

なんででしょう。

 

自粛疲れにはほっこりタイム

 

これまでの自粛疲れ、このどうぶつの森でかなり癒されています。

 

ただ問題は身体を動かさずにゲームばかりしているということでしょうか。

 

あ、香川県ならマズイくらいの時間プレイしちゃってます。

 

でもずーーーっと自粛自粛だったのですから、ゲームの中でくらい自由に走り回りたい!

 

というわけで親子2人で現実逃避中です。

 

おわりに

 

4月からの新学期や、札幌では通常5月下旬に行われる運動会や、6年生の最大の記念行事でもある修学旅行がどうなるかなど、心配事はたくさんあります。

 

北海道は感染者の方の報告が少なくなってきていて落ち着いてきたようにも思えるのですが、これから先またいつ増加に転じるかわかりません。

 

一体いつまでこの状況が続くのかと考えるとうんざりしてしまいますが、ゲームの中で現実逃避をしてなんとなくストレス発散できているのかも。

 

しばらくはゲームの中でのんびり羽を伸ばすことにします。

 

それでは!!