みんなたのしくすごせたら

アラフィフさぴこのなんでもない毎日の暮らしの雑記帳


『なよろ星空雪見法蓮草』は豚肉とうすぎりもちと一緒にしゃぶしゃぶで食べると絶品でした

 

みなさん寒締め野菜ってご存知でしょうか?

 

寒くなるとお野菜は自分が凍って枯れてしまわないように糖分を蓄えるのですが、それを利用して甘いお野菜として寒締め野菜が生産されています。

 

ほうれん草は寒締め野菜の代表格とも言えますね。

 

なよろ星空雪見法蓮草

 

さぴこが今回購入した寒締めほうれん草は北海道の名寄で作られている『なよろ星空雪見法蓮草』です。

 

 

2017年の野菜ソムリエサミットで最高金賞をとったという一品!

 

 

なんとマイナス10度でも無暖房のハウスで栽培されているのだそうです。

 

しかも1月から2月はマイナス15度を下回る極寒の地名寄で、ですよ。

 

 

こちらがパッケージの裏に書かれていた『なよろ星空雪見法蓮草』生産組合の方々の『なよろ星空雪見法蓮草』が生産されるまでの経緯とその想い。

 

生産者の方々の『なよろ星空雪見法蓮草生産』への強い愛を感じます。

 

 

 

美味しい食べ方はしゃぶしゃぶ

 

 

同じくパッケージの後ろには「生産組合からご提案する美味しいお召し上がり方」としてしゃぶしゃぶが紹介されていました。

 

さぴこはこの時期寒締めほうれん草をよく購入するのですが、これまでしゃぶしゃぶにして食べたことはありません。

 

 

ゆで時間の案内まで!

 

はっぱは8秒、根元は16秒が最適だそうですよ。

 

 

お供には「ぶた肉」と「うす切りもち」がおすすめということで、こちらも用意しました。

 

 

おうちしゃぶしゃぶではかかせないうす切りもちです。

 

寒締めほうれん草のしゃぶしゃぶ

 

 

こちらが『なよろ星空雪見法蓮草』です。

 

寒締めほうれん草は普通のほうれん草とは見た目が異なり、花のように葉がひらいています。

 

 

葉の部分を1枚づつ取り、根元の部分は半分に切って準備完了!

 

今日は『なよろ星空雪見法蓮草』と豚肉とお餅のほかにネギと豆苗も一緒に準備しました。

 

 

ちなみに我が家で定番のしゃぶしゃぶのタレはこちら。

 

ソラチ おろししゃぶしゃぶのたれ 215g

ソラチ おろししゃぶしゃぶのたれ 215g

 

 

ソラチのおろししゃぶしゃぶのたれです。

 

これ、美味しいんですよー!!

 

我が家では常時2、3本はストックしています。

 

お餅と豚ばら肉と『なよろ星空雪見法蓮草』のハーモニー

 

 

せっかくなのでおすすめされていた3つの食材を一度にしゃぶしゃぶしていただきました。

 

・・・。

 

こ、これは美味しい!!!!

 

さすが生産者さんがおすすめするだけあります。

 

本当にいくらでも食べられちゃう!!

 

ほうれん草はしゃっきり感が残る8秒しゃぶしゃぶで、うす切りもちはとろける前のもっちり食感、そして北海道産の豚バラ肉薄切りのジューシィさ口の中で出会うと予想もできなかった至福の味になりました。

 

『なよろ星空雪見法蓮草』の甘みはお砂糖の甘みとは一味違う甘さ、そしてほうれん草が自分で作り出した深い旨みが一緒になっているのです。

 

これはまさしく北海道が一番寒いこの時期にしか食べられないごちそうですね。

 

北海道の厳しい寒さが生んだ絶品の味です。

 

雪が降ったら雪かきで大変だけどやっぱりさぴこは北海道大好き!

 

北海道、ばんざーい!

 

おわりに

 

寒締めほうれん草は根元にいくほど甘みが増すので、調理の際は絶対捨てないようにしましょう。

 

『なよろ星空雪見法蓮草』はおひたしで食べても美味しいと思いますけど、しゃぶしゃぶで食べるといつもはお肉だけだった主人公がお肉とほうれん草とのダブルキャストになりますよ。

 

そしてくれぐれもしゃぶしゃぶしすぎないように気をつけてくださいね!

 

それにしても『なよろ星空雪見法蓮草』のおかげで、寒締めほうれん草の新しい食べ方に出会うことができてとってもよかったです。

 

みなさんももし寒締めほうれん草を購入する機会がありましたらぜひしゃぶしゃぶでどうぞ!

 

それでは!!