昨日はさぴこの体調不良でいろいろとお騒がせいたしましたが、例のA型とかB型とかのアイツではありませんでした。
関節痛も悪寒も良くなりましたが、喉からはまるでグミのような弾力のある塊の物が定期的に排泄されている状況です・・・。
早く完全に良くなるために横になる時間を確保するため、夕食は手抜きでなおかつあったかい鍋焼きうどんにしましたが、今日食べたこの菊水の「鍋うどん」シリーズ、多分というか間違いなく北海道限定ですよね。
というわけで今日はこの菊水「道産小麦もち鍋うどん」をさっくりとご紹介してみようと思います。
寒干しラーメンでおなじみの菊水の鍋うどんシリーズ
今回は「道産小麦もち鍋うどん」にしましたが、他に「道産小麦天ぷら鍋うどん」と「道産小麦きつね鍋うどん」の全3種類があります。
ダンナや私の母は「道産小麦天ぷら鍋うどん」がお気に入りのようですが、さぴこと子供はいつもおもちの方を選ぶことが多いかな。
アルミ鍋がガス火専用だったと思っていたのでしばらく食べていなかったのですが、かなり昔からある道産子にはおなじみの鍋焼きうどんなのです。
菊水といえば一時寒干しラーメンで有名になりましたのでご存知の方もいらっしゃるかもしれません。
今はマルちゃん生麺とかラ王など、生麺に近いインスタントラーメンも多くなりましたが、多分その先駆けとなったのがこの寒干しラーメンではないかなと思います。
この寒干しラーメンも保存ができるのでお歳暮等に使われることも多く、最近では北海道外のスーパーなどでも購入できるようになったと聞きました。
でも流石に鍋焼きうどんは販売されてないですよね?
それとももしかしたら北海道外でもこの菊水の鍋焼きうどんを扱っているところがあるんでしょうか。
近所のドラッグストアでは五木食品の鍋焼きうどんが販売されていますが、これは全国区?
ちなみに「道産小麦もち鍋うどん」は1つ170円くらいで、五木食品の鍋焼きうどん各種は100円ほどで販売されていました。
「道産小麦もち鍋うどん」開封&実食
開封すると、うどん、もち、とうがらし、北海道鮭節めんつゆが入っているのが見えます。
具はこれだけ。
これだけだとちょっと寂しい感じですので、今日は卵と長ネギ、ほうれん草、揚げ玉とお正月に余ったつと巻を入れてみます。
常温保存60日ですから、あまり具を入れる訳にもいかないのでしょう。
11年前にガスコンロからIHに変えてからは鍋焼きうどんを食べたくなったら外で食べていましたが、3年前にこのアルミ鍋がIHでもOKだと知ってからは我が家の鍋焼きうどんといえば菊水になりました。
ではあっというまに出来る鍋焼きうどん実況を写真でお伝えしてみます。
まずめんつゆとうどんを入れてアルミ鍋の内側の線まで水を入れて沸騰させます。
沸騰してきたら具をいれるだけ。
なんと簡単なのでしょう。
具をいれて煮込んだら完成です。
はい、出来上がり!
ほうれん草は昨日の残りの寒締めほうれん草のおひたしをいれただけなので、鍋一つでできました。
おわりに
いつも思うのですけど、鍋焼きうどんに入れた卵ってどのタイミングで崩すのが一番いいんでしょうね。
私は結構しっかり煮込んで、黄身の真ん中が半熟という状態にしていますけど、生っぽいのがお好みの方もいらっしゃるのかしら。
というわけで体調不良のときにもお腹に優しく身体を温めてくれて簡単にできる、菊水の「道産小麦もち鍋うどん」をご紹介してみました。
コンビニで販売されているキンレイの冷凍鍋焼きうどんも具が豪華で気になっているのですが、いつもこの菊水の鍋うどんにしちゃってます。
多分隠れた道民のソウルフードだと思うのですけどね。
麺はともかく鮭節のめんつゆはかなりおいしいです。
そしてなんといっても後片付けもらくらくだというのが主婦にとって一番ありがたいところでしょうか。
食べ終わったらゴミ箱へポイっ、で終わりですから。
というわけでもう少し休んで、しっかり体調を万全にしたいと思います。
昨日ははてブにたくさんのコメントをいただきありがとうございました。
幸いにもアイツではなかったので外出禁止令もなく、明日調子が良くなってくれたら外出したいなと思っています。
今年に入ってからまだ2日しか外出していないので、このままだと本気でひきこもりになりそう・・・。
まだまだアイツが猛威をふるっていますので、皆様もお気をつけくださいね。
というか私、今日もらってきていないかが不安なんですけど・・・。
とりあえずしばらくはマスク生活になりそうです。
あー、新年早々、早く健康体になりたい!!
ぼちぼち皆様のブログにもお邪魔させていただきたいと思っています。
それでは!