少し前まで気温が30度を超えていたなんて信じられないように気温が下がっている札幌。
昨日の朝なんて本当に寒くてもうストーブを使いたくなったほどです。
このエントリーの翌日も31度超えの気温だったはずなのですけど。
今はもう遠い昔の出来事のよう…。
今日は昨日よりは暖かくて最高気温が21度を超えましたけど、3日前から最高気温が20度に満たない日が続いていたので家の中がちょっと冷えていたような気がします。
今日はおでん
おでんのような煮込み料理は調理中に部屋が暑くなるので夏には絶対作りたくない献立の一つです。
でも暖房我慢競争期間に入るととても重宝するメニューの1つでもあります。
あ、暖房我慢競争期間というのはですね、なぜか北海道民はまだ暖房をつけたら負けという意識を感じることがあって、少々の寒さだとまだ我慢できるという全く意味のない我慢競争を始めてしまうことがあるんですよ。
だいたい9月末から10月末くらいまでの間がその葛藤期間になることが多いのですが、例年10月中旬にはだいたい暖房器具を使い始めちゃいます。
そんな暖房をつかうか使わなないかちょっと悩むような肌寒い日は、おでんを作って食べると部屋の中がポカポカするだけでなく身体の中からポカポカになれるのです。
今日はさすがにそこまで気温が下がらなかったのでちょっと汗ばみながらおでんを食べちゃいましたけど。
今シーズン初のおでん。
きっとこれから来年の春までは我が家の献立定番ローテーションとして活躍してくれることでしょう。
そろそろ鍋物も
おでんが美味しく感じる頃といえば鍋物にも最適な季節!
我が家の定番鍋といえばピェンロー鍋なのですが、今年の白菜の価格がどうなるかとっても気になります。
ピェンロー鍋の季節になると干し椎茸と緑豆春雨とごま油がすごいスピードでなくなっちゃうのでちょっと多めにストックしていますよ。
あとはまつやのとり野菜みそ鍋ですかね。
これは本当に絶品!
我が家では鍋シーズンには欠かせないのでいつも常備しています。
冬支度の季節
先週まで30度超えだったというのに、もう今週は秋の気配どころか秋真っ只中に入ってしまったかのような札幌。
テレビからは暖房器具や冬タイヤのCMが。
そう、長い冬が続く北海道ではそろそろ冬支度を始めなければなりません。
あと暖房器具のチェックも必要ですね。
ああ、こうなるともう少し暑い日が続いてもよかったかなとか思ってしまうのはなぜでしょう。
おわりに
そういえばもうおせちの予約が始まる季節にもなりましたね。
毎年この時期になるとおせちをどうするか悩んで、最近は結局自分で作ったものになっています。
今年はおうち時間を有意義にということでおせちもいろいろ面白そうなメニューが増えそうなので、美味しそうなおせちがあったら買ってみてもいいかもと思っているのですけど、きっとそういうおせちはなかなかのお値段なんですよね。
冷凍おせちはコスパはいいのですが、やっぱり冷凍じゃない方が便利だなぁと。
それにしても今年は春も夏もいつのまにか終わってしまって、気がついたらまた冬がやってくるのかと思うと2020年っていったい何だったのだろうと思わずにはいられません。
来年はいつもの日常が、いつもの恒例行事が戻ってきて欲しいさぴこでした。
それでは!!