今年も残り2日となりました。
今日29日は30日から作り始めるおせち料理のための買い物とその下ごしらえを開始です。
上の写真は北海道ローカルのお正月には欠かせない口取り菓子。
今年の干支であるイノシシと来年の干支であるネズミの形のお菓子が入っています。
昨年は犬の形のお菓子が入っていましたが、それ以外はまるっきり一緒ですね。
もち米の浸水と焼豚の下ごしらえ
我が家では例年12月30日にもちつきをします。
もち米を蒸す10時間くらい前から浸水させておかなければならないので先ほど準備を終えました。
一升のもち米でこしあんの大福とお雑煮用に丸餅を作ります。
もちカッターを導入したので熱いお餅で火傷することもなくなりましたし、年に一度しか出番はないにしてもとってもよい買い物ができました。
これまでは丸餅の他に四角の容器に入れて後で切る方法でお雑煮用のもちを作っていたのですが、もちカッターがあれば丸餅の方が楽なので今年は全部丸餅にする予定です。
低温料理器ボニークで焼豚作り
先日クリスマスの時にローストビーフを作ったボニーク。
今回はこのボニークで焼豚を作ることにしました。
焼豚の場合は低温料理の前に漬けだれに一日くらい漬けておかなければいけないみたいなので、早速醤油とみりんと砂糖と酒、長ネギとニンニクと生姜を使った漬けだれを作ってジップロックにお肉と一緒に冷蔵庫に入れておきます。
ボニークを使っての焼豚、成功するかちょっと心配。
その他ローストビーフ用のお肉も購入したので、明日、焼豚の前にローストビーフを作っちゃおうかと思います。
黒豆を水に浸す
黒豆も水で戻しました。
黒豆の入ったざるを上にあげてみたらまるでタピオカ!!
明日圧力鍋で作ります。
今回は150グラムといつもの半分なのですが、黒豆は子供が大好きでしかも簡単にできるのでお正月あけにもう一度作ろうかなと思っています。
お正月だと他にもたくさん食べるものがあるので、どうしても一度にたくさん食べられないのですよね。
干し椎茸はゆっくり冷蔵庫で戻す
うま煮用の干し椎茸は冷蔵庫でゆっくり時間をかけて戻すと美味しいらしいので、29日から戻し始めます。
うま煮自体は31日の朝に作りますけど、30日の夜には全ての下ごしらえを終えておかなければならないのです。
うま煮は家族みんなが大好きであっという間になくなるため、一度に大量に作るので下ごしらえもちょっと大変。
おせちはいろんな種類を同時進行で作らなければならないので30日と31日の午前中は例年戦争状態になります。
でも子供が食べてくれるうちはおせちを手作りしようと思っていますけどね。
おわりに
ちゃんと買い物メモを作って行ったのに買い忘れたものが1つ2つ出てきました。
明日もちょっと買い物に行かなくちゃダメかな…。
今日は業務スーパーで気になっていたものを色々買ってきたので、食べておすすめできるものはまたブログでご紹介したいと思います。
それでは!!