みんなたのしくすごせたら

アラフィフさぴこのなんでもない毎日の暮らしの雑記帳


リニューアルオープンした白い恋人パークへいってきました

今週のお題「秋の空気」

 

久しぶりに家族で白い恋人パークへ行ってきました。

 

このブログでは過去に何度も登場している石屋製菓の白い恋人パーク。

 

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今年の7月12日にリニューアルオープンされてからは初めてです。

 

ハロウィンな白い恋人パーク

 

白い恋人パーク内はハロウィン一色でした。

 

 

たくさんのカボチャが並ぶエントランス。

 

 

どこを見てもカボチャとおばけたちがいっぱい!

 

 

周りは海外からのお客様もいっぱい。

 

この時は周りから聞こえて来る言葉のほとんどが中国語でした。

 

 

久々の時計塔。

 

着いたらちょうどからくり時計塔のパレード中でした。

 

 

いい天気で時計塔も輝いています。

 

 

大きなかぼちゃのすぐ横には2匹の猫ちゃん達、チョコレートの妖精「プルミとラムル」を発見。

 

 

カボチャの馬車のフォトスポットは大人気でいつもたくさんの人が並んでいました。

 

 

白い恋人チョコレートドリンクしか販売していない自動販売機もここだけしかないですよね。

 

チョコレートドリンクは美味しい

 

 

外の売店も大行列。

 

この時期にしては暖かい日だったのでソフトクリームを購入している人が多かったです。

 

 

子供が気になったのはハロウィンホットチョコレートドリンク。

 

 

さぴこはアイスのチョコレートドリンクにソフトクリームがトッピングされたものを頼みました。

 

 

子供が頼んだハロウィンホットチョコレートドリンク、マシュマロが溶けてとっても美味しそうでしたよ。

 

蜘蛛の巣のチョコレートがまたハロウィンっぽい!

 

 

この写真は売店の前にある赤い2階建バスの中から撮影したもの。

 

ちょうどいいフォトスポットにもなっていました。

 

このバスの中でソフトクリームやチョコレートドリンクを楽しんでいる人が多かったです。

 

 

すぐ近くの一区画はまだ工事中のところもありましたけど、ここは何ができるんでしょうね。

 

カフェレストランあんとるぽー

 

 

ちょうどお昼時だったので最初は北海道コンサドーレ札幌の練習グラウンドを眺めながら食事ができる「レストランおうるず」へ向かったのですが、ウェイティングリストがかなり書き込まれていたので、もう一つのレストラン「あんとるぽー」へ行きました。

 

 

オリジナルカレー、美味しそうです。

 

 

店内はビールが似合いそうな感じ。

 

 

こちらはフィッシュ&チップス。

 

ああ、ビールが飲みたくなりますね。

 

フィッシュフライにビネガーをかけるとさっぱりと美味しくいただけました。

 

 

こちらがチキンカレー。

 

札幌市内に在住の方ならご存知の方も多いクロックというお店のカレーのような美味しさ!

 

 

このカレー、ルーの中にホロホロのチキンがたっぷり入っていてボリューム満点なんです。

 

思いかけず満足度の高いランチになりました。

 

チケットカウンターが新設

 

 

これまでチケットカウンターだった場所はチョコトピアハウスの入り口になったので、違う場所に変わっていました。

 

 

こんなところもチョコがモチーフになっています。

 

 

時計には白い恋人パークのキャラクターが描かれていていました。

 

リニューアルオープン後は新しいコースが新設されていて、今回は新設されたプレミアムファクトリーコースのチケットを購入しました。

 

プレミアムファクトリーコースではチョコトピアハウスのプロジェクションマッピングでチョコレートの歴史を知ることができるようになっています。

 

 

こちらがそのチョコトピアハウスのウェイティングルーム。

 

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 まるでディズニーシーのソアリンのアトラクション直前のウェイティングルームのよう!

 

 

この絵の中にはいろんなところに石屋製菓のモチーフが散りばめられています。

 

 

こちらの絵、見ているとちょっとした変化があるんですよ。

 

 

こちら白い恋人パークのキャラクターのトロンとプルミとラムル。

 

トロンの叫びと呼ばれている1枚なのだそう。

 

 

ここにも白い恋人パークのキャラクターがいっぱい隠れていますね。

 

 

こちらは日本画風。

 

チョコトピアハウスはこの先撮影禁止エリアになりますので、続きが気になる方はぜひ白い恋人パークへどうぞ!

 

 

 

チョコトピアファクトリー

 

 

こちらは工場見学ができるチョコトピアファクトリー。

 

 

こんな可愛いキャラクターたちが増えていました。

 

 

一生懸命お菓子を作っていますね。

 

 

白い恋人の製造工程を表しています。

 

その向かい側ではバームクーヘンの製造ラインが!

 

 

いいなぁ。

 

こんなにバームクーヘンがあったら食べ放題ですねぇ。

 

奥のラインでは白い恋人の製造をしていましたが、これまでここで作っていた白い恋人は北広島の新工場でも作られるようになったのだそうです。

 

チョコトピアマーケット

 

 

こちらは4階のチョコトピアマーケット。

 

 

自分だけのチョコレートを作ることができるようになりました。

 

 

そのほかこれまでのようにオリジナルのクッキーも作ることができます。

 

チョコレートルームでチョコ作り

 

 

今回はクッキーではなくてチョコレート作りをすることにしました。

 

20分ほどの体験なので、時間がなくても大丈夫!

 

 

まず型を選びます。

 

どちらも可愛いので悩んじゃいますね。

 

 

子供はプルミとラムルの型にしました。

 

 

こちらでチョコレートを型に流し込みます。

 

 

この中からチョコの上に乗せる3つのトッピングを選ぶのですが、子供にはカラフルなトッピングが人気なのだそう。

 

 

トッピングを選んだらチョコの上にのせていきます。

 

 

これで完成!

 

 

チョコが固まるまでの間でパッケージに絵を描きます。

 

 

こんな感じという見本もありましたよ。

 

 

そして出来上がったチョコレートを箱に入れて完成!

 

子供が一人で食べちゃったので味はわからないのですが、とってもおいしかったそうですよ。

 

ハロウィンチョコポップ

 

 

チョコポップ屋さんができていて、ハロウィンのチョコポップも販売されていました。

 

 

可愛いですよね!

 

 

中は冷たいチョコなのだそう。

 

 

こちらも子供が美味しいと喜んでいました。

 

 

同じフロアにはチョコレートラウンジ・オックスフォードもあります。

 

こちらはリニューアル後にちょっと大人な空間になりましたね。

 

ビールやワインも楽しめるので夜の利用もよさそう、と思ったらラストオーダーは午後5時30分でした…。

 

 

ちょっとした撮影スポットも増えていましたよ。

 

 

こちらはディスプレイ前の椅子に2人で座った時にくっつくとこんな画面に変わります。

 

 

プルミとラムル、可愛いです!

 

石屋製菓の歴史がわかるイシヤミュージアム

 

 

今まで蓄音機や昔のおもちゃなどが展示されていたスペースはイシヤミュージアムへと変わっていました。

 

 

石屋製菓の歴史がよくわかります。

 

 

良いことばかりではなく、あの事件のこともちゃんと書かれていました。

 

ハロウィンの仮装コンテスト

 

 

1階ではちょうどハロウィンの仮装コンテストが終了したところでした。

 

 

ここもしっかりハロウィン仕様になっていますね。

 

11月にはクリスマス仕様になるのかな?

 

激混みのショップ・ピカデリー

 

 

ショップ・ピカデリーもリニューアルされて、とってもおしゃれになっていました。

 

それにしてもみなさんすごい量を購入されています。

 

 

こちらはお向かいのキャンディラボ。

 

 

可愛いキャンディも増えていますね。

 

 

こちらはハロウィン限定。

 

ちょっとしたお土産にとても喜ばれそうです。

 

夕方のパークを散策

 

 

午後3時を過ぎるともう夕方の雰囲気になる札幌。

 

 

それでもまだ寒くないので皆さんソフトクリームを食べていました。

 

 

さぴこたちは白い恋人シェイク!

 

 

ちょうどからくり時計のパレードが始まって、シャボン玉がたくさん出てきたところです。

 

 

もぐらたちも大騒ぎ。

 

 

午後4時の札幌の空。

 

30分もするとかなり暗くなってしまいます。

 

すっかり夜がくるのが早くなってしまいました。

 

おわりに

 

リニューアル後の白い恋人パーク、写真でなんとなく伝わりましたでしょうか?

 

一番の目玉のところは写真撮影ができない場所だったので、機会があればぜひぜひ楽しんでいただきたいなと思います。

 

スタディベース・カカオポッドは体験していないので、次回にはこちらを体験してみたいな。

 

無料のスペースでも楽しめますが、有料施設も楽しいですよ。

 

今日は長くなってしまいましたが、最後までおつきあいいただきましてありがとうございました!

 

それでは!!