もう痛い話は勘弁という方もいらっしゃるかもしれませんが、まだまださぴこの激痛日記は継続しています。
今日は歯医者で排膿切開後のガーゼを交換してきました。
まだ腫れは治ってません。
もう2週間、そろそろなんとかならないものかと思っています。
ガーゼを入れる時は痛かった
傷口が塞がらないようにするため、ドレーンとして入れられたガーゼを今日交換したわけですが、もちろん麻酔なんてありません。
取る時はそうでもありませんでしたが新しいガーゼを入れる時はやっぱり痛かったです。
長い間痛かったわけではないのですけど、入れた時はビクッとなるくらいには痛かったですよ。
今回の顔中の腫れの元となったと思われる歯茎の部分は少しづつ柔らかくなってきているとはいうもののまだまだ硬くなっている部分は結構あります。
先週まで飲んでいた抗生剤も10日目に処方されていた最後の2錠を残して、お腹の調子が悪くなったので止めたまま。
ここまでくるとこれ、本当に腫れがひくのかなとちょっとだけ不安になります。
歯には人一倍気をつけてきたのに
さぴこは幼少期から歯がボロボロでした。
さぴこの母親は子供の歯のケアを全くしない人だったので乳歯から永久歯まで虫歯に悩まされ、小学生の頃から一人で歯科医院に通っていたのです。
大学に進学してからは4年間大学病院の歯科へ通って根管治療をやり直したり、ずっと歯には悩まされてきました。
なので大人になってからは定期的に歯医者さんに通い、ケアをしてきたのですけれども、体調が悪くなると歯茎が腫れるということはよくありましたね。
歯のクリーニングも年に1、2度行っていてもこうなんですから。
なので自分の子供の歯は本当に気を使いましたよ。
おかげさまでこの春小学6年生になる子供に永久歯の虫歯は一本もありません。
そして自分のケアとしてはずっとコンクールFとコンクールジェルコートFを使っています。
でも、大人になってからでは絶対遅いのですよね。
子供のうちに歯のお手入れについて、しっかりと見てあげるのは重要なことだと思いますよ。
この激痛日記はいつまで続くのだろう
それにしてもこの歯茎の腫れ、一体いつになったら治るのでしょう。
排膿のための切開をしても劇的には腫れが引いていないので、なんだかモヤモヤしてしまいます。
いつかは治るはずと信じていますけど、先が見えない状況でなんだか心が折れそう。
しかもいまは新型コロナウイルスのせいで総合病院の口腔外科の通院を検討してもなかなか行きにくい状況です。
とりあえずまた2日後に通院の予定なので、その時に先生に相談してみようかな。
今日寝て、明日の朝になったら嘘のようにスッキリしていたらいいのに…。
おわりに
よく同じ症状の方のブログなどを検索するのですが、皆さん痛い内容の次に続く内容を書かれていないので、気になってしまいます。
症例は色々あるでしょうけど、この人はこのくらいかかったんだというのがわかるとなんだか安心するような気がして探しちゃうのです。
というわけでこのブログでは完治までをしつこく何度も更新していく予定!
痛い話が苦手な方はすみません…。
そして同じような内容の記事が続いてしまうこと、お許しくださいませ。
それでは!!
*過去の激痛日記はこちらからどうぞ