今日は6月6日からはじまったYOSAKOIソーラン祭り2018も本日が最終日。
期間中は雨や少々肌寒い気温の日もありましたが最終日は気温は少々低いながらも天候に恵まれ、絶好のよさこい日和でした。
昨日は最高13度とかなり寒かった札幌ですが今日は16度まで気温が上がりましたので、YOSAKOIに参加している踊り子さんの方々にとってはちょうど良かったのかもしれません。
今年も平岸会場で観覧
昨年、最終日に平岸会場でYOSAKOIを見たときに面白かったので今年も観に行くことにしました。
平岸街道の沿道にはたくさんの人!
でもこの会場は踊り子さんたちとの距離が意外と近いのです。
なのでその表情もよく見えるのですが、皆さんもうはちきれそうな笑顔で、観ているこちらも笑顔になってしまうほど。
YOSAKOIソーラン祭り北海道外からの参加者の方も非常に多く、全国各地からYOSAKOIに参加するためにこの札幌へ集まってきています。
今年のファイナルまで残った10チームのうち2チームが北海道外、どちらも千葉県のチームだったりするのです。
こちらのチームは台湾からの参加!
とってもカラフルで他のチームとはちょっと違います。
踊りも独特で鳴子を持つ人もいないので、まるでYOSAKOIとは別のショーを見ているかのようです。
こちらは新人賞を受賞した「倭奏」
なんとも華やか!
お姉さんたちの笑顔も輝いています。
平岸天神
沿道の声援のボリュームが上がった、と思ったら「平岸天神」でした。
一か八かと書かれた山車がやってきた途端、わっと盛り上がっています。
さすが地元!さすが昨年の王者!
平岸天神の移動とともに歩道の観客も少しづつ移動してくるのですごい人になっていきます。
あれ?
平岸天神恒例のあの独特な色とりどりの衣装じゃありません。
*下の写真は昨年のものです
今年は違うのかな?
と思っていたら衣装替えでいつもの衣装になりました。
平岸天神おなじみの波は今年も健在。
ブログを書いているまさに今、YOSAKOIのファイナルステージが行われているのですが、平岸天神は今年も無事ファイナルに残ったようです。
さて、平岸天神は連覇することができるでしょうか。
おわりに
昨年のYOSAKOIソーラン祭り最終日の記事は踊っている方々の写真がほとんどなく、さぴこのどうでもいい「YOSAKOI考」を書いたのですけど、今日はYOSAKOIソーラン祭りの写真をいろいろと載せてみました。
YOSAKOIソーラン祭りを見たことがない方に少しでも雰囲気が伝わればいいな。
札幌市民にはYOSAKOI嫌いの人もたくさんいるという事実もありますけれど、楽しそうに踊っている方々の笑顔を見て嫌な気持ちになる方はいないはず。
冷ややかに見つめるくらいなら楽しい気持ちで観覧したほうが楽しいと思うのですけどね。
さて今年のYOSAKOIソーラン大賞はどのチームになるのか楽しみです。
追記
今年のYOSAKOIソーラン大賞は夢想漣えさしでした!
平岸天神は準YOSAKOIソーラン大賞という結果でしたよ
それでは!!