地震による大規模停電の後、防災用品として購入したのがこの大容量モバイルバッテリーでした。
本当は安心度から考えるとAnkerのものが欲しかったのですが、大容量の20000mAhでお値段がセール価格でなんと1999円だったのでこちらを購入したのです。
ちなみに一度お値段が2400円ほどに戻っていましたが、今日はまた1999円になっていました。
Poweraddのモバイルバッテリー
こちらが届いたPoweraddのPilot X7というモバイルバッテリーです。
なんだかAnkerのものに似た雰囲気もあるような…。
なかなか大きいモバイルバッテリーなのですが、パッケージはコンパクトな感じです。
うぉっ。
なかなかの迫力。
といってもなかなかこの大きさが写真では伝わらないと思いますので、さぴこが日常的に使用しているAnkerの2つのモバイルバッテリーと一緒に並べてみますよ。
比較に使用したのはこちらの2つです。
Anker PowerCore 10000 (10000mAh 最小最軽量 大容量 モバイルバッテリー) iPhone&Android対応 *2018年7月時点 (ブラック)
- 出版社/メーカー: Anker
- メディア: エレクトロニクス
- この商品を含むブログ (3件) を見る
普段は白い方のモバイルバッテリーを使用していますが、非常に満足度は高いですよ。
では3つを並べてみることにします。
持ち歩くにはちょっと大きいなと思っていたAnkerの10000mAhの黒いモバイルバッテリーがとても小さく見えます。
厚みもちょっとだけ厚いですね。
側面から見比べるとこんな感じに。
やっぱり大きいです。
Poweradd Pilot X7
こちらがUSBポートですが、ちょっと切り出しましたよーという感じがチープな印象。
ちなみに中央の丸いものがLEDライトになっています。
LEDライトはちょっとした懐中電灯がわりにも使えそう。
容量が20000mAhですからLEDライトとしてだけ使うならかなり長い間つかっても電池切れにはならないでしょうね。
充電状態を表すインジケーターはこちら。
4つに分かれていて、満充電になると4つ全部点灯します。
容量が多いので一度フル充電するとモバイルバッテリーとして使っていてもしばらくは4つ全部点灯したままでした。
あやしい日本語
同梱物の取扱説明書が最近見ないほどのあやしい日本語満載だったのですが、昔はこういうのが多かったよなぁとなんだか懐かしく感じてしまいました。
まあ意味はわからなくはないのですが、思わず赤ペンを入れて訂正してあげたくなってしまいます。
日本語って言い回しが面倒なんでしょうねぇ。
耐久性はどうだろう
今回購入したこのモバイルバッテリー、Amazonでは2700件近いレビューがついています。
こちらのモバイルバッテリーは2年の保証が付いていますから、2年間の使用中に故障した場合は交換していただけるようです。
まあモバイルバッテリーはどうしても一定の確率で不良品があるようですから、当たり外れはあるのでしょうけれども、やはり知らないメーカーのものはちょっと心配になってしまいますよね。
こちらの商品が到着して3週間ほど経ちますが、我が家の場合、今の所は全く問題がなく使用できています。
価格が2000円を切っていることを考えれば2年使用できれば十分です。
さぴこが好んで利用しているAnkerのモバイルバッテリーの場合、同容量のものだと倍以上しちゃいますから。
据え置き用モバイルバッテリーとしておすすめ
モバイルバッテリーといえば持ち運んで使用することが前提ですけれども、このモバイルバッテリーは非常に重いのです。
そしてかなりの大きさ!
さぴこは今回、このモバイルバッテリーを防災用品として購入したので、頻繁に持ち運ぶことは考えていないということもあって満足できましたが、日常的に持ち運んで利用するというケースにはあまりおすすめできません。
でも旅行やキャンプ等の時には大活躍してくれそうですよ。
一家に1台あると、万が一の時の安心度が違います。
おわりに
先日も台風によって停電した地域がありましたが、停電はもういつ発生するかわからないと思っていた方がいいのかもしれません。
スマホやタブレットの電源が確保できているだけでもかなり違ってきますから、このお値段なら1台あってもいいのではないでしょうかね。
今はUSBで使える照明なども増えていますし、いろんなものに使えそうですから。
モバイルバッテリーは複数個あってもいろんな使い方ができて非常に便利!
もし大容量のモバイルバッテリーを検討されていらっしゃる方がいましたら参考になれば幸いです。
それでは!!