みんなたのしくすごせたら

アラフィフさぴこのなんでもない毎日の暮らしの雑記帳


お昼のひとりおうちご飯の定番、卵が消えた札幌では卵かけご飯がなかなか食べれられなくなった

 

さぴこのひとりおうちご飯の定番といえばなんといっても卵かけご飯。

 

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ちょっといい卵で食べる卵かけご飯は最高に美味しいんですよね。

 

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何度かこのブログでもお伝えしていますが、現在も札幌市内のスーパーの棚から卵が消えているという錠今日が続いています。

 

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もう1ヶ月以上たちますが今もまだスーパーでは卵が消えたままなんです。

 

今の所週に1度、決まったスーパーで朝一番に購入できているのでとりあえず子供とダンナのお弁当や日常で使う分はなんとか確保できていますが、もしその日に卵が買えなかったら1週間は卵に出会えないかもしれなくて。

 

北海道外からの卵もたまに見かけることはあるのですがいつも販売されているわけでもなく、今はあまり買いだめにならないように必要最低限な分だけを購入しているということもあって綱渡りのような状態が続いています。

 

そして先日の新聞ではこんな記事が。

 

 

正常化には少なくとも1年以上、もしかしたら1年半くらいかかるかもという内容にがっくりきています。

 

そんな卵が貴重品となった札幌に住んでいるさぴこですが、先日のお昼、かなり久しぶりに卵かけご飯をたべました。

 

ちょっとお高めの美味しい卵で食べる卵かけご飯。

 

もちろんこれも一緒に開けました。

 

 

桃屋の味付ザーサイです。

 

お醤油は使わず、生卵をご飯にかけてその上にザーサイ適量をぱらり。

 

以前はこちらのだし醤油を一緒に使用していましたが、ちょうどだし醤油がなかったのでいつもより少しだけ多めにザーサイを入れました。

 

 

このだし醤油、夏にはうどんなどで大活躍するので忘れずに買っておかないと。

 

それにしても桃屋のザーサイ、本場の中国でも今では珍しくなったという伝統的な方法で作られたもので50年以上も変わらぬ美味しさを保っているというのがすごいです。

 

そしてこの桃屋のザーサイは本当に卵かけご飯との相性が抜群!!

 

卵のトロリとした食感とご飯のモチっとした食感と、ザーサイのパリッとした食感も楽しめてもう最高なんです。

 

今は貴重な卵をつかって伝統的な製法で作られた美味しいザーサイと一緒にいただくゆめぴりかのご飯、もう最高のお昼ご飯!

 

そんなご飯をひとりで楽しんでいるとなんだかちょっぴり後ろめたい気持ちにもなったりしますが、子供とダンナのお弁当には毎日リクエストされた卵焼きを欠かさずいれているのでまあいいかなと。

 

ただ私まで毎日のように卵かけご飯を食べると卵が足りなくなっちゃうので、やっぱり贅沢品のように感じてしまいます。

 

ああ、早く自由に卵が好きなだけ買えるようにならないかな。

 

子供なんてニワトリを家で飼いたいといいだしてますよ…。

 

北海道の卵流通の正常化にはまだ1年以上もかかるというニュースを見てちょっとがっかりしてしまっているさぴこなのでした。

 

それでは!!