3月13日からマスクの着用について個人の判断が基本となります。
医療機関や混雑している公共交通機関ではまだまだ注意が必要な場面が多いかとは思いますが、今までほぼ3年以上マスクが必須の世の中で生活してきたということもあり、まだまだまわりを見つつもうしばらくはマスク生活が続くのかなと思っていますがどうなのでしょう。
子供の学校では今後脱マスク化は進んでいくとは思うけれども、まだしばらくの間はマスクは着用してもらうことになるだろうという見通しでした。
札幌市内のコロナ感染者数が一桁にでもなれば学校でのマスク生活も終わるのかもしれませんが、まだコロナ前の状況まで戻るにはもうしばらくかかりそうです。
一応マスクの買い置きはまだある程度あるのですが、今は家族みんなが毎日のように使用していますからこの先どのくらい買い足しをしていくべきかなと。
とはいえ今後もマスクが全く必要なくなる状況というのは考えにくいのである程度の在庫が必要なのは変わらないのでしょう。
とりあえずは3月13日以降、マスクが必須だった施設などは個人の判断になっていくことでどのくらい変化があるかですね。
夏の暑い日の屋外でのマスクが不要になるのはありがたいことですが、先日の地下鉄での出来事のように明らかに体調不良のかたがマスクなしで近くにいるという状況になる可能性も。
まあマスクがあったからといってうつらないというものでもないということはわかっていますが、やっぱり気分的にもまだ一度もコロナに罹患していない身としては気になるものです。
体調不良のときには休む、という当たり前の文化が日本に完全に根付いてくれるといいのですけど。
そういう私も会社員時代は高熱がでてもどうしても休むことができない日には病院へ行って点滴を打ってからマスクをして仕事をしていたがあります…。
あの当時はちょっと大きな仕事だったので本当にどうしようもなくて出勤するしかないという状況と思っていましたが、今考えるとあまりいいことではなかったなと。
まわりの人でうつったひとはいなかったのが不幸中の幸いでしたが。
話が脱線してしまいましたが、3月13日以降のマスクについては今のところ外ではある程度外す時間を増やそうと思っています。
かばんの中に個包装のマスクをいくつか入れて歩くのは変わりませんし、病院へ行く際などは必ずマスクを着用するでしょう。
お店でのマスク着用、これが難しいですよね。
飲食店では入店時以外はすでにマスクを外して普通に飲食をしているわけですし、ほとんど会話をしないスーパーや書店でのお買い物にマスクがどのくらい感染予防になるか…。
夏頃までに少しづつマスク着用は減ってくるのではないかと思っているのですが、皆さんはどう思われますか?
そういえば最近気温が高くなってきてマスクが曇らなくなってきたので、ちょっとした外出の際に使うマスクはこちらにしています。
日常使いはこちらですけど。
できれば暑い夏にはできるだけマスクを外したいと思っているさぴこなのでした。
それでは!!