みんなたのしくすごせたら

アラフィフさぴこのなんでもない毎日の暮らしの雑記帳


咳が止まらない人が近くに座るとやっぱり気になるものなんです

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以前と比べて今は咳エチケットが一般的となりました。

 

今後マスク着用は変わっていくのかもしれませんが、今のところは公共交通機関ではごく一部のかたを覗いてマスクを着用中。

 

新型コロナウイルス感染症の流行以降はみんなが咳に敏感になっていて、突然むせて咳が出てしまい止まらなくなったときなどはドキドキすることも。

 

咳って辛いんですよね。

 

以前は咳喘息で毎年このシーズンは吸入ステロイド薬を使用していましたが、コロナ以降はすっかりよくなったためこの3年間は使用していません。

 

昔は咳が一度出始めると止まらなくて大変だったのが嘘のようです。

 

今日、定期検診のため歯医者へ行った帰り道、私にとってはちょっとした事件がありました。

 

 

そうなんです。

 

おそらくさぴこより少し年下かなと思われる40代くらいの体の大きなサラリーマンのかた。

 

お昼前の地下鉄だったこともあって車両も席もすいていたのですが、ちょうど車両中央の椅子に座っていたさぴこのとなりに、向こう側の車両から席をしながら歩いてきたその男性がすわりました。

 

咳をしているなと思ったのですが、となりに座った途端湿ったような咳の音が大音量で聞こえてくるではないですか。

 

最初はむせたのかなと思っていたのですがそうではなさそう。

 

向かいの席に座っていた人達も咳をしている人をじっと見ていたので、なんとなくこう凍りついたような空間になっていました。

 

というのもずーーーーーっとひどい咳が続いていたから。

 

少なくとも私が降りるまでの7分以上はずっと続いていました。

 

途中乗客が増えた駅もあったのですが、そのかたの前にはだれも立つこともなく。

 

その車両に載っていた人全体がなんとなく

 

「あ、これヤバい感じかも」

 

という雰囲気だったのです。

 

私も途中で違う席に移ろうかと思ったのですが一応マスクもされていましたし、いくらなんでももう咳も止まるだろうと思っていたのでその人の方向には向かないで逆方向をむいて座っていました。

 

でもそのうち鼻をすする音も…。

 

ああ…。

 

これはもしかしたらウイルスをすでに受け取ってしまった?

 

そう思うとちょっと気分が悪くなってきてしまいました。

 

というわけで家の玄関においてあるアルコールで手指消毒をしたあとに脱衣所へ直行して手洗いとうがいをし、ついでに顔も洗ってから髪の毛は効果があるのかわかりませんがドライヤーをかけて、全身着替えました。

 

本当はもうシャワーを浴びたいくらいだったのですが、まだ外出の予定がありそれほど時間もなかったので。

 

なんだかこのブログを書いているときに喉がイガイガするような気がするのは考えすぎなのかなんなのか…。

 

もしここ2日くらいでブログの更新が途絶えたら察してください。

 

というわけでなんだかもやもやした気分についてをTwitterとブログでぶちまけて、無事解消させることに成功したさぴこなのでした。

 

それでは!!