プラス気温で大雪という、本来であればシーズン最後の3月くらいの路面状況になってしまった札幌。
昨年も札幌市内では車のタイヤが埋まってしまうスタックまつりが
まだ12月、積雪シーズンは始まったばかりだというのに札幌市内は大量の湿った雪でぐちゃぐちゃのべちょべちょという最悪の道路状況です。
午後10時を過ぎてもプラス気温という状況ですから、今もあまり変わりないのではないかと思います。
今日は車で外出する予定でしたが、スタックする可能性が高いと思ったので徒歩での外出に変更。
歩道がない上にシャーベット状の雪と水たまりで非常に歩きにくく、今日終業式だった小学生は持ち帰る荷物も多くて大変だったことでしょう。
本当は家の前の道路の部分だけでも平らになるように雪を寄せようかと思ったのですが、水分をたっぷり含んだ雪は非常に重く、50肩がまだ続いている身では無理でした。
ああ、今年もこの冬季間車を出せなくなるのでしょうか。
まだ12月なのに。
気温が高い日中の雪なら道路からさっと寄せてくれるだけでもその後のスタックが激減するというのに、昨年同様全く動いてくれません。
願わくばまだプラス気温が続いている間に雪のかさが減って、轍がたいらになってもらいたいのですけれども。
まだ冬は始まったばかりだというのに、春の雪解けが1日も早く来てほしいと思うさぴこなのでした。
それでは!!