美味しいとうもろこしがお手頃価格で購入できるシーズンがやってきました。
北海道ではとうもろこしというよりとうきびなのですけど。
これまでは電子レンジでチンして食べることが多かったのですが、最近は蓋をしてフライパンで沸騰直前くらいの温度で時間をかけて茹でると美味しいことに気づき、レミパンワイドで作ってみたら美味しくできました。
ゆでとうきびが続くと大通公演の焼きとうきびが食べたくなりますが、もう2年食べていません。
でも家で焼きとうきびを作るのって少々面倒なのですよ。
茹でたり焼いたりする以外で今が旬のとうきびをおいしく食べる方法といえばこれ!
お米と一緒に炊いちゃうやつです。
とうきびご飯
子供が大好きなこれ、とうきびご飯です。
芯からとうきびを包丁で外して、とうきびと一緒に芯も炊飯器で炊くだけ。
我が家のとうきびご飯の味付けは少々の塩とお酒だけです。
この味付けに落ち着いたのにはわけがあるのですけど。
お米2合でとうきび1本くらいがちょうどいいような気がしますが、この日は3合で2本のとうきびを使いました。
炊きあがったら芯を取り出して混ぜるだけで完成!
美味しいとうきびご飯のおかずはハンバーグにしました。
バター醤油アレンジ
私の母や私はあっさりとうきびの甘みを楽しみたい派なのですが、子供はバターと醤油でアレンジしたい派!
お茶碗山盛りに熱々のとうきびご飯を盛ったら中心部に穴を開けてバターを埋めて、バターが溶けてきたら混ぜながら醤油をかけて食べています。
これが最高に美味しいのだとか。
ダンナは塩をかけて食べているようです。
というわけで我が家のとうきびご飯はそれぞれがアレンジして食べていますよ。
おわりに
とうきびご飯は多めに炊いて冷凍しておくのですが、子供があっという間に食べてしまいます。
とうきびの美味しいシーズン中にまたとうきびご飯を作らなくては!
それでは!!