今週のお題「遠くへ行きたい」
ずっと自宅で外出自粛生活をしているさぴこと子供にと、毎日変わらず会社へ通勤しているダンナがコンビニでお土産を買ってきてくれました。
それがこのご当地チロルです。
北海道民にはお馴染みのよいとまけ
このブログでもご紹介している北海道銘菓の『よいとまけ』もチロルチョコになっちゃいました。
よいとまけ、とっても美味しいんですよ。
ハスカップジャムが甘酸っぱいよいとまけ。
カステラ風味のチョコとあんにハスカップソースとハスカップ風味のチョコレートでよいとまけの味を再現するとは。
東京浅草、舟和の芋ようかん
さぴこの大好きな舟和の芋ようかんもチロルチョコに!
素朴で自然なさつまいもの味のするようかんは大人も子供も大好きな一品です。
さつまいもの原料は舟和のものを使用しているとは、こだわりを感じますね。
これ、美味しくないわけがないです。
御菓子御殿の紅いもタルト
紅いもタルトは遥か昔に沖縄旅行へ行った時に購入したのが最後でかなり久しぶり。
でも御菓子御殿という名前ではなくてポルシェという名前だったような気がするのですけど…。
沖縄産紅いも100%で作られた紅いもタルト、機会があればまた食べたいなぁ。
こちらも紅いもの原料は御菓子御殿のものを使用しているそうです。
ご当地チロルでちょっとした旅行気分に
よいとまけの故郷である苫小牧は北海道内ですが、まだ北海道内では札幌との往来は自粛してほしいという要望が出されています。
苫小牧は昔ホッキカレーを食べに行っていましたが、数年前から大行列でいけなくなってしまいました。
マルトマ食堂のカレー、今はさすがに行列にはなっていないのかな。
そして芋ようかんの舟和は東京、紅いもタルトは沖縄とどちらも旅行で行きたい場所なんですよね。
ああ、今はせめてこのチロルチョコでご当地気分を味わうことにします。
よいとまけ、芋ようかん、紅いもタルトのチロルを実食
まずはよいとまけのチロルから。
す、酸っぱい!
甘酸っぱい!
本物のよいとまけよりも酸っぱい印象ですが、この酸味、チョコとあいますよ。
次は芋ようかん。
すごい!本当に舟和の芋ようかんの味がする!!
甘みの強い芋ようかんという感じ。
舟和の味が口の中に広がります。
最後は紅いもタルト。
一口食べるとまずサクッという食感がとってもタルトっぽい!
その後にバターの風味と紅いもの風味が口の中に広がってこれまたとっても美味しいのです。
ああ、紅いもタルトが食べたい。
おわりに
ご当地チロルを食べると元になった本物のお菓子を食べたくなっちゃいます。
舟和の芋ようかんは通常なら曜日限定ではありますが札幌三越でも購入できるのですが、舟和のサイトで確認すると6月は札幌三越には入荷の予定はないとのこと。
紅いもタルトはアマゾンでも販売しているので買ってしまいそうな気がします…。
ああ、コロナ太りに気をつけなければ。
それでは!!