みんなたのしくすごせたら

アラフィフさぴこのなんでもない毎日の暮らしの雑記帳


外に出ないでいると世の中の今がわからなくなる

幸せな「おうち時間」はじめました

 

最近買い物も歩いていける近場のところしか行っていないので車のガソリンが減らず、安くなってもその恩恵を受けることができずにいます。

 

今月に入ってからは週に1度の買い出し以外ではほとんど外に出なくなってしまっていたせいか、昨日のブログでも書いたように小麦粉類がスーパーから消えていたことも気がつきませんでした。

 

今日の札幌は久しぶりにお天気がよく、気温も高かったのでいつもならお出かけしていたところですが、庭の梅の花を見たり、家の玄関前のベンチでぼーっとしたり、家の周りをちょっと散歩するだけ。

 

いつもなら長い冬から春を迎えてウキウキのゴールデンウイークですが、今年はひたすらおうちで過ごしています。

 

混んでいるという情報を見ても

 

ニュースなどを見ていると大きな公園の駐車場が混んでいるなどの情報を見ることがありますが、なんだか違う世界の話のように感じるのです。

 

最近の行動範囲は本当に徒歩圏内、しかも基本的には家の周りだけ。

 

いつもと全く変わらない風景しか見えないのですから。

 

子供と一緒に散歩に出てもお店に入ることもありませんし、公園から子供たちの遊び声が聞こえてきてもその近くを通ることもありません。

 

休校に入ってからお隣さんが子供にとおやつを持ってきてくれた時くらいしか家族意外と面と向かって話をすることもないですし。

 

そんな毎日を送っていて気がついたらもう4月が終わってしまうという感じです。

 

お日様にあたる

 

今日は今シーズン初めてお洗濯物を外干ししました。

 

そして子供とベンチに座ってひなたぼっこ。

 

普段なら気になる紫外線ですが、短時間ならと日光浴をしていましたよ。

 

お日様のひかりはとってもあたたかくてポカポカしました。

 

ああ、こんな日はちょっと大きめな公園に行ってのんびりお散歩でもしたいですよ。

 

 

 

明日から5月

 

明日からもう5月なんですよね。

 

親としてはあっという間に過ぎた1ヶ月でしたけど、子供にとってはやはり家の時間はあっという間というわけにはいかないみたいです。

 

学校へ行ってお友達とおしゃべりしたり遊んだりしているとそれはそれはあっという間に時間が過ぎているのですって。

 

そうですよね。

 

子供の1日と大人の1日ではその長さは全く違いますから。

 

子供にとっての貴重なこの期間をずっと家の中で過ごさなければいけないということは本当に大変なことです。

 

本当ならば大人がライフライン以外の活動を全て止めて感染を抑止した後、一番に再開させなければならないのは学校のはず。

 

でも今はまだ大人はゴルフに行ったりパチンコに行ったり外食をしたりしている人もいますから先は遠そうです。

 

習い事もオンライン化が進んできたけれど

 

現在は子供のピアノのレッスンもオンラインですし、そのほかも公文以外はオンラインでの対応をするところが増えてきています。

 

でもまだまだそれが普通になるというのは難しそう。

 

中高生にもなるとなんでも自分でできる子が多いようですが、小学生の場合は親が環境の設定をできなくてオンラインレッスンがうまくいかないケースも多々あるようです。

 

先生たちも試行錯誤されているようですが、ピアノなどはやはりリアルタイムで繋がれる環境がないとレッスンは厳しいですものね。

 

それにやっぱりオンラインで話すのと実際に話すのでは違いますし、ピアノなんかは細かい音の変化を聞き取るのはちょっと難しいですから。

 

1日も早く普通のレッスンができるようになりますように。

 

おわりに

 

というわけでなんだか最近浦島太郎気分のさぴこです。

 

今日の札幌はステイホームを守れない方が多かったらしく、SNSなどではあそこにもここにも人がいたという投稿を見かけました。

 

外に出ないでいるとそういうところを目撃する機会もないのですよね。

 

みんながおうちにいるのかなと勝手に思っていましたけど、実際はそうではない方も残念ながらまだいらっしゃるようです。

 

ホームセンターが混んでいるというものも見ましたが、さぴこはもう2月から不要不急ではないからとずっとホームセンターに行けていないのですし。

 

いつかお店がすいたら行きたいと思っていたのですが、気軽にいけるようになるのはまだまだ先の話になりそう…。

 

これまでネットで購入できていたものがどんどん在庫がなくなってきていて購入できなくなってきているのが怖いなと思うさぴこでした。

 

それでは!!