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アラフィフさぴこのなんでもない毎日の暮らしの雑記帳


札幌市内の私立中学のパンフレットが小学校で配られる季節になりました

 

今年も札幌市内の私立中学のパンフレットが小学校で配られる季節がやってきました。

 

昨年は北星学園女子中学高等学校と藤女子中学校高等学校のそれぞれA4サイズのチラシを1枚づつもって帰ってきただけでしたけど、今年は札幌日本大学中学校と札幌光星中学校のチラシも追加されています。

 

あ、札幌日本大学中学校は札幌と名前は付いていますけれども所在地は北広島です。

 

これらのチラシに加え、北星学園女子中学高等学校と藤女子中学校高等学校は立派なカタログも一緒に配布されました。

 

この2校は毎年子供の通っている小学校から進学する子がいるので、同じ小学校出身の先輩がいる学校でもあるんですよね。

 

6月は学校説明会ラッシュ

 

こういった私立中学校はほとんどが6月に第一回学校説明会が開催されているようですね。

 

我が家は中学受験の予定がないので今までは気にしていなかったのですけれども、子供はちょっと豪華なカタログを見て、行かないけどちょっと見学に行ってみようかなという気持ちになったようです。

 

というのも見学会を兼ねた学校説明会は小学生向けのイベントも用意されているところが多いのですよ。

 

もともと私立中学に子供が興味がなかったのは、基本的に給食のない私学はあまり魅力的ではないというなんとも少々恥ずかしい理由でして…。

 

遠足やお出かけで食べるお弁当は好きだけど給食では麺類や温かい料理が食べられるのがいいみたい。

 

中学受験をされる予定がある場合は小学4年生から塾に通って受験勉強をしている子が多いのでしょうけれども、この時期に配布されたパンフレットを見て行きたくなる子もいるのでしょうね。

 

塾に行く子が増えてきた

 

子供の通っている公文でも年齢が上がるとともに徐々に塾へ変わる子が増えています。

 

2年生の頃には同級生がたくさん通っていたのですが、今では半分以下に減ってしまいました。

 

先日同じクラスのママ友と塾の話題になったとき、子供の友達は小学1年生からずっと塾に通っているとのこと!

 

理由は親が教えるとどうしても言い争いになるから、勉強は教えないようにしているからなのだとか。

 

ああ、でもこれ、よくわかります。

 

なんでこんなのができないのかなぁって口には出さなくてもイライラしちゃうことがあって、やっぱりそのオーラが子供に伝わってしまうんですよね。

 

子供が通っている公文は基本的に自学学習で誰かに教わるというわけではないので、自分で考えなくちゃならないのですけれども、英語でどうしてもわからない時なんかはよく聞かれるわけです。

 

でも親が子供に教えるのって、難しいのですよね…。

 

これまで塾は必要ないかなと思っていたのですけど、これから勉強が難しくなってきたらちょっと考えた方がいいのかなぁ。

 

私立中学は制服が可愛いところが多い

 

さぴこの家の近くではいろんな制服の子供を見かけます。

 

子供が通う公文には教育大付属小の子も来ているのですが、他の小学生は私服の中、制服が目立っているんです。

 

中学生や高校生も学校によっていろいろ違うデザインなので、あの制服はどこの学校なのかなっと思うことも。

 

子供が通う予定の公立中学校の制服は残念ながらあまり女子生徒の間では人気がないみたいなんですよね。

 

私立中学校は制服が可愛いところが多いのでそれだけはちょっと気になっているみたい。

 

おわりに

 

イマドキのお受験情報などは全くわからないのですけれども、実はさぴこ、今回子供が持って来たパンフレットにあった完全中高一貫の学校に行く可能性がありました。

 

いとこがその学校だったので勧められたのですが、さぴこは地方在住だったので中学生から寮生活になるというのがネックとなり、結局地元の中学校へ行ったのです。

 

自分自身では公立中学校でも学校生活は楽しかったのでよかったと思っているのですけど、実際私立中学校って公立と随分違いがあるのでしょうか。

 

まあ親がこのレベルの知識しかないので、子供も給食で学校を決めるという結果になっているのかもしれません…。

 

小学5年生になると勉強も難しくなってきます。

 

勉強は楽しくやるのが1番と思っているのですが、小学5年生にもなるとその考えだけじゃだめなんでしょうかねぇ。

 

貴重な子供時代はいっぱい遊んで欲しいのですけど、のちのちそれが子供のためにならなくなるのであればちょっと考えちゃいます。

 

うーむ。

 

それでは!!