おうち時間が増えてからというもの、おやつに手が伸びる回数もふえています。
最近はスーパーに行くとついついお菓子をカゴに入れてしまう回数が増えていてこのままじゃいけないなと思いつつ、外出自粛が延長になりそうで1ヶ月以上も自由にできない毎日が続くことになりそうだと思うと、ついついお菓子くらいいいかっと思ってしまうのですよね。
外出が減ると運動量も減るんだなということを実感しているのにお菓子を食べるとどうなるか…。
まあいいや、もういいや、ということでお休みの日は家族みんなでお菓子を好きに食べることにしましたよ。
ポテトチップスといえばカルビーだったけど
これまでポテトチップスといえばカルビーでした。
カルビーのポテトチップス、昔から比べると随分内容量は減ってしまいましたが美味しさは昔のまま。
数年前に閉店してしまいましたが上富良野にカルビーのレストランがあったりと、じゃがいもつながりで北海道民はなんとなく親近感を持っていました。
他のメーカーのポテトチップスよりはカルビー、という印象があったのです。
コイケヤ じゃがいも心地
そんなポテチはカルビー派だった家族みんなが今一番美味しいポテチは?と聞かれるとこれっと答えるのは、なんと湖池屋のポテチになってしまいました。
その名もじゃがいも心地。
しかもこのじゃがいも心地のパッケージにはポテトチップスという表記は一切ありません。
これはポテトチップスと呼んで欲しくないのかな、と思うくらいです。
1袋あたりのエネルギー量は316キロカロリー。
袋自体も小さめで少なめに見えるのですが、炭水化物と脂質がなかなかですね…。
食べ過ぎ注意、なんですけど美味しすぎて止まらない危険なお菓子です。
フレーバーも複数あるのですが、我が家で一番人気があるのはオーソドックスな塩。
ただこちらは岩塩とオホーツクの塩の2種類をブレンドしたものを使っているのだそうです。
ベルマーク付き
じゃがいも心地にベルマークを発見!!
今年子供の通う小学校ではPTA活動はすべてなくなってしまったのですが、集まっているベルマークとかどうするのかなってちょっとだけ心配になりました。
今年度分はコロナが落ち着かないのにベルマークを出してもいいものなのか悩んで家に溜め込んでいますが、このまま出せないまま卒業になったらどうしようかな。
今年は本当に学校生活は全てがイレギュラーですね。
じゃがいも心地の厚みが心地いい
じゃがいも心地と普通のポテトチップスの大きな違いはこの厚さ。
他に厚めのポテトチップスもあることはありますが、このじゃがいも心地の厚みは絶妙なんです。
なんとなくおうちでスライサーを使って薄切りにしたものを使ってポテトチップスを美味しくつくったような感じ。
噛むと油脂の感じよりもじゃがいもの味の方が強い感じで、これがとっても美味しいんです。
ザクザクとパリパリの中間のような感じの歯応えがたまりません。
我が家ではポテチというとこのじゃがいも心地になりそうです。
おわりに
最近、我が家のお菓子ボックスはいつのまにかいっぱいになっています。
私もダンナもついついお菓子を買ってきちゃうんですよね。
甘いのからしょっぱいのまでいろいろ入っているのですが、このコイケヤのじゃがいも心地はおいておくとあっという間になくなっちゃいます。
意外と甘いお菓子が減らない我が家…。
それでは!!