以前、子供の足の裏にイボができたと思って皮膚科に行ったのですが、皮膚科ではイボではなくて魚の目だと診断されたとお知らせしました。
この記事の後になんとかスピール膏を動かないように貼って、皮膚科へ行って魚の目の芯をとってもらったのです。
多分3ヶ月くらいはもつと思うので大きくなったら3日前からスピール膏を貼って来院してくださいとのこと。
その後1ヶ月もしないうちになんだか大きくなってきた魚の目。
これはおかしいと思い、言われた通りにスピール膏を3日前に貼ってから先日再度同じ皮膚科で行ってきました。
ああこれはイボですね
皮膚科の先生はすぐに、
「ああ、これはイボですね。」
ああ、やっぱりそうなんだ…。
そしてその次に衝撃的な言葉が!
「これは完治まで毎週通院して少なくとも1年以上、長いと2年はかかりますね」
え?
えええ??
えええええええ????
前回来た時はイボだと思うと行ったら魚の目だから1回とったらしばらくは大丈夫と言われ、1ヶ月もしないうちに再度診察してもらったら今回はイボだからって1年以上毎週通わないと治らないですって?
さすがにこの病院、本当に大丈夫なんだろうかと思いましたよ。
一応日本皮膚科学会認定皮膚科専門医の先生なんですけど。
イボは色々難しい
昔から全国各地に『いぼとり地蔵』があるくらいイボってむずかしいものだということは知っていました。
でもこの現代でも1年から2年も毎週通院しないと治らないと言われるとはびっくりです。
しかも自分ならともかく子供の足の裏にできたイボ。
とりあえずスプレータイプの液体窒素による治療1回目は終了しましたが、これからずっとこれが毎週続くのかと思うとかなりゲンナリしてしまいます。
しかも毎回通院の3日前からスピール膏を貼るんですよ。
ああ、本気でいぼとり地蔵でも探そうかしら。
病院を変えることも考える
それにしてもこれから1年以上もあの皮膚科に通って大丈夫なのだろうかという不安もあります。
いぼだと思うと言ったら魚の目と言われ、やっぱりいぼなので1年以上毎週通院してくださいと言われても、なんとなくスッキリしません。
痛い治療を1年以上も毎週しなければいけない子供のことを考えると不憫でなりません。
この皮膚科は家からすごく近いわけではないのですが、比較的空いていて土曜日も診察してくれるので学校がない日に治療ができるから選んだ初めて行った病院。
さぴこが以前通っていた皮膚科は待ち時間がすごくて平日の放課後に行くと夜7時を過ぎてしまうのでこちらの病院を選んだのですけれども。
ただ毎週長期で治療に通わなければならないのであれば、混み合う病院で毎週何時間も待たなければならないのはつらすぎます。
とりあえず今週末は最初に診断してもらった病院へ行く予定ですが、どうしたらいいのか親子で途方に暮れているところです。
子供の足裏にできたイボはどうしたらいい?
子供の足裏にできたイボは歩くと痛いのだそうです。
ということは先生の話では1年以上も痛みが続くことになります。
しかも治療の液体窒素による治療自体も痛みを伴うもの。
大人ならレーザーで切り取ってもらうことも考えちゃいますけど、子供の場合ってどうしたらよいのでしょう。
皮膚科じゃなくて小児科の先生に相談してみようかな…。
おわりに
もしかしたらあまり痛みを感じないように少しづつ治療をするつもりだから1年以上という話なのかな、とか色々考えましたけどやっぱりモヤモヤしてしまいます。
前回の通院で魚の目と言われた時は、やっぱりインターネットの変な知識を持って病院へ行くべきじゃないのかなって思ったのですが、やっぱり子供の足の裏にはほとんど魚の目はできないという情報は本当だったのだなと思いました。
札幌で子供のミルメシア治療の相談にのってくれる皮膚科、ないかなぁ。
自分でもイボの勉強をしたいと読んでみたい本を見つけたのですが…。
この本、1万2千円以上するんです。
ああ、高すぎて買えないですよ。
とりあえず早く子供の足の裏からイボが消え去ってくれることをいぼとり地蔵に祈ろうかと探してみましたが北海道には残念ながらいぼとり地蔵はありませんでした。
ああ、朝起きたら子供の足からイボがなくなっていたらいいのに…。
それでは!!