先日このブログでも書いた子供の足の裏の魚の目のようなイボ。
皮膚科で診てもらったのですが、イボではなく鶏眼でしょうとのことでした。
鶏眼?
とりの目?
これ、魚の目と同じ意味なのだそうです。
鶏だったり魚だったりなんだかなあという感じですけど、まあ角質が増殖したものということです。
スピール膏を処方された
治療方法はといいますと次回病院へ行く3日前からこのスピール膏を貼り付けておいてから病院で処置をするとのこと。
調剤薬局でこのスピール膏を処方された際に使い方を詳しく聞きました。
- 鶏眼の患部より大きくならないサイズにハサミで切り取る
- 患部に貼り付けた後に医療用テープで固定する
たったこれだけ。
ただし患部より大きくしてしまうと周りの皮膚にダメージがあるのでくれぐれも大きさに気をつけるように言われました。
肝心の固定用医療用テープは調剤薬局では販売していないので、ドラッグストアなどで購入してくださいとのこと。
というわけで帰り道にドラッグストアに寄りました。
医療用テープをいろいろ試す
実はこの医療用テープが曲者でして、何度か買いなおしする羽目に。
というのも場所が子供の足の裏、学校に行ったりしているうちにどうしても剥がれてきてしまうのです。
念のため余裕を持って5日前から貼っておいたのですが、学校から帰ってくるとほぼズレていて、魚の目の部分以外が白くふやけてしまいます。
試せるものはいろいろ試したのですが、結局お店で一番協力なテープがこれでした。
ニチバンの布ばんそうこうです。
粘着力も一番強いということでこれを貼ったらとりあえず剥がれずにすみました。
が、ちょっとズレてしまうんです。
縄跳びとか体育の授業があるとどうしようもないですね。
足の裏はズレやすい
それにしても足の裏にスピール膏を固定するのがこれほど難しいとは思いませんでした。
なにかいい方法はないかといろいろ試していますがどれもバッチリとは言えず。
今日なんて体育の授業は見学させたのに、それでもやっぱりダメでした。
もう打つ手なしなので、とりあえずテープをぐるぐる巻きにして、その上から包帯で押さえつけておきましたけどこれでダメなら皮膚科で相談しようと思っています。
ああ、なにかいい方法はないものでしょうかね。
おわりに
それにしても厄介な鶏眼、もとい魚の目。
痛みがあってかわいそうなので早くなおしてあげたいのですけど、なかなかうまくいかないのです。
あまり動き回らなければいいのかもしれませんが小学生に3日間も動くなとは言えませんし。
とりあえず今日貼ったテープと包帯がどれだけ持ってくれるか…。
もし剥がれても週末病院へ行こうとは思っています。
こういうジェルタイプのものの方が良さそうなんですけど、病院で処方されたものを使わないとダメですよね、やっぱり。
にっくき魚の目。
それでは!!