今日は少々寝不足のさぴこです。
日本時間の今日の早朝にはAppleの新製品発表会があり、iPhone11が正式に発表されました。
発売日は9月20日の金曜日です。
新型iPhoneのデザインを見て、ああ、やっぱりそうだったのか、と少々がっかり。
そう、カメラは本当にアレでした…。
タピオカカメラ?
この3つのレンズ、どうしても受け入れられず。
Twitterなどでも同じように思われていた方は多かったようです。
このiPhone11 Pro、いろいろな言われ方をされていますが中でも多かったのが、
タピオカカメラ
でした。
たしかにいわれてみればタピオカが3つ…。
じーっと見つめているとなんだかモヤモヤしてきそうなこのカメラ、ああ、iPhoneのレンズはしばらくこの形が続くんでしょうか。
これならレンズが2つのiPhone11の方がまだよさそう。
それにしても目力というかなんというか、このレンズたちからはなにか変なビームでも出てきそうな気がします。
カメラの性能とバッテリー使用可能時間は魅力
iPhone11 Pro Max、魅力といえばあのデザインを引き換えにして最大限の機能を引き出せるようになったカメラでしょうか。
あとはバッテリーの使用可能時間がかなり伸びたことですね。
この2点についてはちょっと魅力的だなと思うのですが、背面のデザインのことを考えると一気に萎えてしまいます。
これならまだ横一列とかの方が受け入れられたような気もしますけど。
でもきっとあの配列であることに意味があるのでしょう。
226グラムって重くないですか?
さぴこが使っているiPhone7Plusは重さが188グラムです。
たまに使ったまま寝てしまって顔の上に落ちてきて強打することもあったりして、その重さの威力を感じています。
でも今回発表されたiPhone11 Pro Maxは重さがなんと226グラム!
えーっと。
今使っているものからさらに38グラムも増えちゃうことになります。
片手でずっと持って操作することを考えてもちょっと重いな、という感じ。
どうなんでしょうね、使っていると重さにもなれるものなんでしょうか。
できれば200グラムくらいで抑えていただけると嬉しいのですけど、これからも巨大化路線なのでしょうかね。
2020年のiPhoneは大幅な変更が?
今年のiPhoneが発表されたばかりですが、2020年のiPhoneはデザインに大幅な変更があると予想されています。
でも、今回のタピオカカメラじゃないですけど、現在のAppleの場合は希望とかけ離れた方向に変更される危険性もあるということ。
ああ、昔のAppleに戻って欲しい。
日本人が好みそうなシンプルさが最近はAppleから消えてきているような気がしてなりません。
Appleに求めているのはそこじゃないのに、というところばかり。
とはいえ今の所スマホはiPhoneから変更する予定はないのですけれども。
おわりに
正直、2年おきにiPhoneを買い替える時代はもう終わったのかなとは思っています。
だってiPhone11 Pro Maxの256GB以上ならMacBook Proが買えちゃう値段ですから。
今回iPhone7Plusを丸3年近く使ってきて、それまで2年周期で買い替えをしてきた時ほど不自由を感じていません。
なので次に購入するiPhoneもできれば3年使用したいなと考えているのですが、今回のiPhoneは5Gには未対応。
ならこのままiPhone7Plusをもう一年引っ張るか、安くなったiPhone XS Maxに機種変更するか、5Gの普及には日本ではまだまだ時間がかかるだろうという予測を前提に今回のiPhone11 Pro Maxに機種変更をするか、この3択かなと。
ああ、どうしようかな。
そろそろ新しいiPhoneにしたいという気持ちはとっても強いのですけど、あのタピオカカメラが受け入れられるかどうかが問題です。
予約は9月13日の午後9時開始ということなので、もう少し考えてみよう。
それでは!!