みんなたのしくすごせたら

アラフィフさぴこのなんでもない毎日の暮らしの雑記帳


文学作品エコバッグは可愛くてお手頃価格でした

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夏休み2日目の今日は子供と大きな書店、さぴこの大好きなMARUZEN&ジュンク堂書店へ行きました。

 

本当に久しぶりのMARUZEN&ジュンク堂書店

 

やっぱり大きな本屋さんはいいですね。

 

かなり久しぶりだったので何時間でもいたい気分!

 

もうここに住んでしまいたいくらいです。

 

椅子がすべて撤去されていた

 

札幌のMARUZEN&ジュンク堂書店はこれまでは各階にかなりの数の椅子があり、座ってゆっくり本を選べるという書店でした。

 

それが今はどの階にも椅子はなくなってしまっています。

 

私の母は足が不自由なため座って休みながら本を選べるMARUZEN&ジュンク堂書店が好きだったのですが、座って休むことができなくなってしまったため今後連れてくることは難しそう。

 

長居しないようにという配慮でいろいろなところから休憩スペースが排除されていますが、高齢者にとっては外出時の休憩スペースって大切なのです。

 

コロナの感染予防という意味合いもあって母はほとんど外出をしていませんが、このままではボケてしまいそうで怖いなと思っています。

 

またエコバッグを買ってしまった!

 

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今日は本2冊と文房具を購入しました。

 

エコバッグはちゃんと持って歩いていましたが、販売されていたエコバッグがあまりにも可愛すぎてついつい購入してしまいましたよ。

 

これで何個目のエコバッグなのかは考えたくもありませんが。

 

この文学作品エコバッグは日本出版販売株式会社(日販)が製作したもので、書店で販売されているものなのです。

 

種類はお店によってちがうようですが、MARUZEN&ジュンク堂書店では売り切れていた1種類を除いて5種類のエコバッグが販売されていました。

 

お値段1つ165円とお手頃価格。

 

165円とは思えないしっかりとした作りです。

 

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持ち手の部分は長めになっていて、肩からかけても使えます。

 

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裏側の処理もしっかりされていて、少々重たい本でも大丈夫!

 

まさに本屋さんのためのエコバッグ

 

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これ、しかもサイズ感がとってもいいエコバッグなのです。

 

マチはありませんが高さ33センチ、幅28センチと雑誌を入れるとジャストフィットします。

 

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雑誌を下まで入れるとこの通り!

 

すっぽり入って上から飛び出ることもありません。

 

しかも横幅に余裕があるので厚みのある雑誌でもきちんと入ります。

 

しかも布地が薄すぎず厚すぎず丁度いいのですよ。

 

これで165円はお買い得だと思います。

 

赤毛のアン

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札幌のMARUZEN&ジュンク堂書店では赤毛のアン、銀河鉄道の夜、ハムレット、ウォールデン 森の生活、こころ、道程の6種類の文学作品エコバッグの取り扱いがあるようですが、一番欲しいなと思った銀河鉄道の夜は残念ながら売り切れていて入荷未定になっていました。

 

「向上心が無い者は馬鹿だ」の馬鹿の部分がペンで消されたこころのエコバッグにしようか、単純に可愛い赤毛のアンのエコバッグにするか悩んで結局赤毛のアンに決定。

 

アンのイラストの下には赤毛のアンの一文がありました。

 

One can't stay sad for long in such an interesting world

 

こんな面白い世界でいつまでも悲しんでいられない!

 

赤毛のアンはたくさんの名言がありますが、これもその1つですね。

 

とってもいいお買い物をして今日は大満足です。

 

おわりに

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 本屋さんで疲れた後は場所を変えてサーティワンでアイスクリーム。

 

さぴこはいつものナッツトゥーユーで子供はキャラメルリボンでした。

 

夏はアイスクリームが美味しい季節ですが、食べすぎないように注意をしなくちゃ。

 

それでは!!