昨年からおうち生活の中で活躍する回数が増えたインスタント袋麺。
日本で一番人気のあるインスタント袋麺はサッポロ一番 塩らーめんのようですね。
テレビなどでもアレンジレシピで登場するインスタント袋麺のほとんどがこのサッポロ一番の塩らーめんでした。
サッポロ一番は札幌ではかなりマイナー
このサッポロ一番。
サッポロという名前が入っていますが札幌ではそれほどメジャーなインスタント袋麺ではないのです。
さぴこもこれまでに食べたことがあるのはほんの数回。
お店では取り扱い自体をしていないところも多いので購入する機会もほとんどないですし、販売されていたとしても目立たないところでひっそりと陳列されていることがほとんどです。
サッポロ一番と名前がついているので札幌でも人気があると思っていらっしゃる方も多いのかもしれませんが、子供もテレビでしかみたことがないくらいの認識だったりします。
北海道のインスタント袋麺といえばマルちゃん
じゃあどのインスタント袋麺が人気なのかといいますと、やっぱりマルちゃんですね。
日清も人気がありますが、昔からずっと人気があるのはマルちゃんなんです。
さぴこの子供の頃に一番よく食べたのがこのダブルラーメン。
ダブルラーメンの名前の通り2食入りのインスタント袋麺なのですが、お値段がお手頃だったので実家での登場率が高かったです。
ネギと卵をいれたものが長期休み中のお昼ごはんになりました。
今はパッケージに「おいしさ2人前」と書いてありますが、リニューアルされる前の袋には「北京風2人前」と書かれていました。
というのも元々ダブルラーメンは醤油味しかなかったからなのかわかりませんが醤油味の表記はなかったと思います。
その後味噌味が登場した頃にしょうゆの表記が追加されたんじゃないかと思いますが、醤油味じゃなくて北京風という味だったはず。
その後塩味も登場していますがさぴこが子供の頃には存在しなかったので味は残念ながらわかりません。
ダブルラーメン以外にも登場したのはやっぱりマルちゃんの袋麺。
このパッケージもとっても馴染み深いのですが、これって北海道限定だったのですね。
ちょっとびっくり!
塩ラーメンといえばサッポロ一番よりもマルちゃんの塩ラーメンを思い出してしまいます。
少し成長してからはこちらもよく食べました。
マルちゃんの屋台十八番です。
こ、これも北海道限定だったとは…。
この屋台十八番のなま味というのが好きだったんですよね。
そういえば最近食べてないなぁ。
今はマルちゃん正麺などのインスタント袋麺もありますが、上記の袋麺はなんとなく懐かしくて落ち着く味だったりするのです。
インスタントカップ麺もやっぱりマルちゃん
考えてみると袋麺だけじゃなくカップ麺もやっぱりマルちゃんだったりします。
カップ麺じゃなくてカップ焼きそばですが、皆さんご存知のこれもマルちゃん。
カップ麺では激めんワンタン麺も昔から馴染みのあるカップ麺です。
そういえばこちらもマルちゃんですね。
これも北海道限定でした…。
北海道限定のインスタント麺は他にもたくさん
その他これも北海道限定だったの?と驚くものがたくさんあります。
SBのホンコンやきそばです。
これ、昔から定番のインスタント袋麺のひとつ。
最近はどうなのかわかりませんが、昔は定番の一品でした。
そしてこのカップ麺も。
エースコックの大吉です。
これ、おみくじ付きのカップ麺なのですが、さぴこの子供の頃からある馴染み深いもののひとつ。
でもこれも北海道限定だったとは…。
ちょっと驚きでした。
そして最後にこちら。
日清のラーメン屋さん、これは昔からどこのスーパーでも必ずあるインスタント袋麺ですがこれも北海道限定でした。
パッケージが随分可愛くなってしまって昔の面影はありませんけどね。
日清のラーメン屋さん、全国発売のものもあるようですが北海道限定のものとどう違うのかちょっと気になります。
おわりに
意外と北海道限定のインスタント袋麺って多いなと再確認しました。
北海道限定以外でよく食べたインスタント袋麺といえばチキンラーメンくらいかもしれません。
そういえば全国的にはメジャーと思われるチャルメラも北海道ではほとんど見かけないのですよ。
先日、チャルメラを見つけて珍しいと思って思わず購入してしまいました。
まだ食べていないのですが、食べるときは人生初チャルメラになると思います。
皆さんがインスタント袋麺と言われて思い出すのはなんなのでしょう。
やっぱりサッポロ一番やチャルメラが多いのかしら。
ちょっと気になってしまうさぴこなのでした。
それでは!!