今日、子供と一緒に駄菓子屋さんに行った時にカットよっちゃんを大人買いしてしまったさぴこ。
カットよっちゃんといえば1袋30円という記憶があったのですが、今は1袋50円になっていて、大人買いすると結構な金額になってしまいました。
あれ?なにかが違う
こちらが今回購入した「カットよっちゃん」ですが、なんだかちょっとだけパッケージが違うような気が…。
お値段の分内容量が増えたのか、ちょっとボリュームアップしているようにも思えます。
この赤い色のカットよっちゃん、お酒のお供にもぴったりなんですよねぇ。
くじの部分がなくなっていた
なにがちがうと思ったのだろう、とパッケージをしばらく眺めていたら、あれ?左上角にあった黒いくじ部分がなくなっているではないですか。
駄菓子屋さんで購入したのでくじ付きだとばかり思っていたのですけれども、くじなしだったのだなぁと思い、先ほど調べて見たところ今年の5月末でくじ付きのカットよっちゃんは終売になっている様子。
知らなかった…。
イカの不良じゃなくて不漁でカットよっちゃんまで値上げされて当たりくじまでなくなっていたとは。
世知辛い世の中ですね。
駄菓子屋さんには大人がいっぱい
今日いった駄菓子屋さんには子供よりも大人でいっぱいでした。
カゴの中をさりげなくみているとヤガイのおやつカルパスやスルメジャーキー、うまい棒なんかを購入している方が多かったです。
ヤガイのおやつカルパスは美味しいですからね!
さぴこもたまに箱買いしていますが、気がつくと子供とダンナが食べてます。
昔のような駄菓子屋さんは減り、大人買いパックがたくさん並んでいるような駄菓子屋さんが増えているような気もしますけど、駄菓子屋さんって採算が取れるのか心配になってしまいますよ。
おわりに
さぴこが子供の頃、祖母の家の近くにあった駄菓子屋さんに年に1度行くのがとても楽しみでした。
袋は新聞紙を糊付けして作られた手作りのもので、そこでくじ付きのお菓子を購入して当たるくじが出るととっても嬉しかった思い出があります。
くじ付きの駄菓子はお店が引き換えるのに面倒だったりでこれからは減っていくのかもしれませんけれど、できればなくなって欲しくないですね。
それでは!!