みんなたのしくすごせたら

さぴこの徒然草紙というか雑記帳

ソニーの名刺サイズラジオは防災グッズとしておすすめです

今週のお題「わが家の防災対策」

 

昨日はモバイルバッテリーのお話をしましたが、今日は今回の地震発生時一番役に立ったものをご紹介しようと思います。

 

それはラジオです。

 

我が家には2台名刺サイズのラジオがあり、1台は野球の試合を見に行く時によく使用していたものですが、もう1台は写真のソニーのラジオで父の形見です。

 

競馬が好きだった父がラジオたんぱ(現在のラジオNIKKEI)を利用するために購入したこのソニーの名刺サイズのラジオは今回大活躍してくれました。

 

SONY FM/AM/ラジオNIKKEI ポケッタブルラジオ R931 ICF-RN931

SONY FM/AM/ラジオNIKKEI ポケッタブルラジオ R931 ICF-RN931

 

 

ちなみに今はもうラジオNIKKEIを聞ける名刺サイズのラジオはソニーでは作っていないようですね。

 

父が生きていたらさぞ残念がったことでしょう。

 

災害発生時にはラジオが一番の情報源になる

 

今回の北海道地震では広範囲に停電となり、スマートフォンも繋がりにくくなってしまったため、情報はラジオからしか入手できない時間帯がありました。

 

地震翌日の深夜は我が家周辺が漆黒の闇の中にあるような状況で余震も続いており、しかもスマホの回線も繋がらない状況だったため、リアルタイムでいったい何が起こっているかを知るにはラジオしか手段がなかったのです。

 

地震当日の夜から翌日の朝までは非常に長い時間に感じました。

 

ラジオの場合テレビやインターネットから得られるような文字情報ではないので、一度にたくさんの情報を得ることは難しいのですが、現状をリアルタイムに知ることによる安心感を得ることができたのは間違いなくラジオのおかげです。

 

大きめの余震があってもこれは一体震度がどのくらいなのかなど、ラジオをつけっぱなしにしていればすぐにそれを知ることができます。

 

停電が解消するまで、ラジオには本当にお世話になりました。

 

被災者の眠れない夜に寄り添う放送

 

地震の前の台風からすでに眠れない日が3日目になっていたさぴこ。

 

その日ダンナも子供も夜中に途中時々起きながらも睡眠を取っていましたが、さぴこは枕元においたラジオを聴きながらネット環境がどうにか復活しないかをいろいろと調べようとしていました。

 

スマホ依存というわけではないと思うのですが、その日はネットに繋がらないということが不安で仕方がなかったのです。

 

身体も神経も疲れているはずなのにどうしても眠れませんでした。

 

そんな私の気持ちを察知してくれたかのように、深夜ラジオの向こうから

 

「眠れない時は無理に眠ろうとせずに体を休めましょう。」

 

や、

 

「鼻からゆっくりおもいっきり息を吸って、ゆっくり時間をかけて口から息をはいてみてください」

 

と聞こえてきました。

 

流れている音楽は励ましのメッセージが含まれているような曲が多かったです。

 

そして外が薄く白んできた頃、ホッとしたのかやっと2時間ほど眠ることができたのでした。

 

 

 

ネット環境は災害時には不安定になる可能性が高い

 

ラジオはradikoでいいやと思っている方も多いかもしれません。

 

でも災害時にはネット環境が使えなくなる可能性があることを忘れないでください。

 

もしかしたら早急にその場所から避難しなければならないような状況下だったとして、停電でネット環境が使えない状況の室内の場合、その情報を得られる手段はラジオしかないのです。

 

もし家にラジオがない、ラジオはあっても単1や単2という買い置きの少ない電池でしか聞けないというお宅があったら、ぜひ購入を検討されることをおすすめします。

 

311の当時は用意していたのだけれどという方もいらっしゃるかもしれませんが、災害は本当にいつ自分の身に降りかかってくるかわからないのです。

 

少しでも不安を少なくしたいという方は絶対にラジオを手元に用意されることをおすすめします。

 

名刺サイズラジオは便利です

 

専用の防災ラジオもいろいろと販売されていますね。

 

ソニー SONY ポータブルラジオ ICF-B09 : FM/AM/ワイドFM対応 手回し充電対応 オレンジ ICF-B09 D
 

 

手回し充電対応等がされて便利そうに感じますが、意外と大きいのですよね。

 

さぴこが持っていたような名刺サイズなら場所も取らず、巻き取り式のイヤーレシーバーかスピーカーに切り替えて使用できますからひとりで歩きながらでも多人数で情報確認をする時にも非常に便利!

 

特にイヤーレシーバーは避難所等あまり音を出せないようなところでもイヤホンいらずですぐに利用することができるのです。

 

通勤時にもラジオが聞けたらと思っている方にはこちらを特におすすめします。

 

 

ラジオとして考えるとちょっとお高いのですが、さぴこの父が購入したソニーのラジオはすでに購入後17年経過していますが故障もなく、今回の災害でも大活躍してくれました。

 

特にFM放送は受信感度も良く、保有しているもう一つのラジオとは比べ物にならないほどクリアです。

 

今回の北海道地震の停電時もAMだけでなくモノラルではありましたがFMでクリアな音楽を楽しむこともできました。

 

しかもこの新製品は単4が1本で最長100時間も使用できるのだそう。

 

今保有しているラジオが壊れたらこれを購入しようと思っています。

 

おわりに

 

本当は使う機会がない方がありがたい防災グッズですが、今回ご紹介したラジオは大きさも名刺サイズでとても軽いので普段でも利用できます。

 

昨日ご紹介したモバイルバッテリーもそうですが、『防災用品』とされた専用のものよりも普段使いができるものの方が便利なものっていっぱいあるんだなと今回の地震で感じました。

 

blog.sapico.net

 

LEDランタンなんかもアウトドア用として利用できるものですから、普段使いができますよね。

 

災害に備えよう!というよりは災害時でも使えるものを用意しよう、と思った方が敷居が低いかもと思います。

 

台風の場合はある程度予想はできますが、地震はある日突然やってくるのですから。

 

スマホと大容量モバイルバッテリー、そして今回ご紹介した名刺サイズラジオを常に持ち歩くだけでも災害発生時には非常に心強いと思いますよ。

 

それでは!!