我が家の家の周りに使っているものがあります。
それがアイリスオーヤマの防犯防草のジャリです。
もう数年前から使っているのでこの60リットルのタイプを何袋購入したかわかりません。
というのも1平米あたり約40リットルが必要なので、家の周り全てと舗装していないところに使うと結構な量が必要なのです。
一度に何十袋も購入するわけにもいかず8袋づつくらい購入していますが、数年使っていると買い足しする必要が出てくるのです。
今日は防犯防草のジャリのいいところと悪いところをまとめてみようと思います。
60リットルなのに軽い
60リットル分の石となるとかなりの重さで絶対にさぴこ一人では持てないと思いますが、この防犯防草のジャリはなんとか一人でも運べる重さです。
ただ袋はかなり大きいのでちょっと持ちにくいのですけどね。
袋の大きさと重さのギャップにちょっと戸惑うかもしれません。
それでもさぴこ一人で8袋を敷ける位なので、男性ならもっと軽々とできたかも。
ただ8袋使ってもそれほどの面積にはならないのですよね…。
あんなにいっぱいあるように感じるのに、袋から出すと規程の厚みになるようにすると本当に少ない面積にしかなりません。
歩くと音がするので防犯面でメリット
この防犯防草のジャリ、防犯のという名前がついているだけあってジャリの上を歩くと音がするのです。
ジャリシャリというちょっと高めの音なのですが、これが結構響くので窓の下に敷いておくだけでもかなりの効果があるのではないでしょうか。
普通のジャリや小石でも音は出ますけど、それよりさらに大きく響く感じがあります。
注意事項としては常に歩くことが多いような場所に敷いてしまうとちょっとうるさく感じられるくらいです。
草が生えにくくなる
防犯効果に加えてこの防犯防草のジャリを使った場所は本当に草が生えにくくなります。
また、草が生えてきても抜くのがとっても簡単。
ただ規程の厚みになっていないところはちょっと草が出てきやすくなるので、やっぱりしっかり敷いた方が雑草対策にはいいのです。
このジャリを敷いていないところはすぐ雑草がボーボーになってしまうので、早く家の周り全部に敷き詰めたいと思うのですが、それにはちょっとした問題もあるのです。
数年で再度上から敷き詰める必要がある
防犯防草のジャリは手軽に敷けて草が生えにくくなっていいことばっかりにも思えたのですが、数年前に敷いたジャリは砕けてしまって敷き直しをしなければならなくなります。
そう、なのでエンドレス状態に。
というのもこのジャリは発泡処理をされたリサイクルガラス。
なのでジャリの上を歩いているうちに徐々に割れてしまい、いつの間にか粉々になってしまうのです。
というわけで昨年は以前敷いた場所の部分を買い直すだけで終わってしまいました。
一度の大量に敷くと敷き直しも大変かもしれませんのでピンポイントで使うのがいいのかも。
防犯防草のジャリの購入は通販で
以前はホームセンターで購入していた防犯防草のジャリですが、車で一度に運べる量は結構限られます。
なので最近はいつも通信販売を利用するのですが、それでも一度にたくさん購入すると宅配の方が気の毒で1回の購入は4袋までと決めて購入することに。
楽天のアイリスプラザでも販売していますよ!
おわりに
以前は雑草対策に除草剤を使っていたのですが、なんだか身体に悪そうで今はできる限り使わないようにしています。
防草シートを使う事も考えましたが、このジャリの方がお手軽なのですよね。
今年の追加分は次の楽天お買い物マラソンの時に購入しようかな。
それでは!!