みんなたのしくすごせたら

アラフィフさぴこのなんでもない毎日の暮らしの雑記帳


子供の成長とともに増えていく出費にこれからを考えると恐ろしい

書けばわかる!わが家の家計にピッタリな子育て&教育費のかけ方

 

子供はこの春に高校生になります。

 

中高一貫校の高校進学条件をクリアしたということで高校受験はありません。

 

中学と同じ学校に通うのですけれども、それでも高校進学に向けて新しい制服や備品などなど様々な準備があるのでかなりのお金が飛んでいきます。

 

しかもこの先の高校生活、大学受験のことを考えると本当に頭が痛くなるほど。

 

私立中学ということで中学生時代も入学金や学費はありましたし、公共交通機関での通学でしたから交通費もかかりましたけど、高校受験がないというメリットはやはり大きいなというのが子供の小学校の同級生の高校受験の状況を見て思います。

 

毎日のように深夜まで勉強の日々を送っている子に比べて、部活に推し活にとマイペースに続けている子供を見るとこれはこれで大丈夫かなと思うこともありますけど。

 

北海道では中学受験して私立中学に通う子はかなり少数なのでお金がいっぱいかかるからお金がある家しか行けないと思われているようなのですが、我が家はまったくお金持ちではありません。

 

子供は結局この3年間塾には通っていませんし、使っているのは進研ゼミの中高一貫講座と長期休み期間のスタディサプリだけ。

 

まあ成績が上位というわけではないので子供への課金が足りないといえばそうなのかもしれませんが、それほど成績が悪いというわけでもないのでまあこれはこれでよしとしています。

 

先日たまたま子供の小学生時代のママ友と会ってちょっとの時間立ち話をしたのですが、塾代がすごくて頭が痛いということでその額を聞いてびっくりしてしまいました。

 

中学3年生冬休みの講習の金額を聞いて声が出ましたよ。

 

しかも中学3年生になると毎月の塾代も倍近くで、春夏冬の講習料金をあわせて年間どのくらいだったのか考えたくないと言っていました。

 

中学校では内申点のこともいろいろとモヤモヤがあったそうで、話を聞いていると我が家のゆるゆる中学受験がどれほどぬるま湯のような状況だったのかを実感。

 

それにしても子供が中学生になると小学生時代に比べて本当にお金に羽が生えていくように飛んでいきます。

 

交通費だって半額じゃなくなってなんでも大人料金になったり、洋服など身の回りのものも小学生時代よりもグンと出費が増えたりと、これがまた高校生になるともっと増えるのでしょうしもう恐怖でしかありません。

 

まあまだ高校生になるからといって恐怖を感じているような状況ではかなり甘いんですよね。

 

だって大学受験と大学進学のことを考えると、もうすごい金額ですから。

 

今のところ子供は大学進学を希望しているのですがこの先どうなるかは今のところはわかりませんし、選ぶ大学によってかかるお金も変わってくるので親としてはドキドキしてしまいます。

 

我が家の場合、高校からは中学時代より学費が下がる予定なのでその分を大学入試のためのお金にしたいと思っていますけどどうなることやら。

 

大学の費用がもう少しなんとかなってくれないかなと思わずにいられないさぴこなのでした。

 

それでは!!