みんなたのしくすごせたら

アラフィフさぴこのなんでもない毎日の暮らしの雑記帳


梅干し第一弾がやっと干し終わりました

 

なかなかお天気続きの日が少なかったので梅を干すことができなかったのですが、とりあえず3日間のうち2日間は天日干しできました。

 

blog.sapico.net

 

今年は梅の量が多かったので奥の瓶2本分はほんの一部です。

 

一度に干しきれないのでおひさまの様子を見つつ9月までの間で少しづつ干していく予定ではありますが、週間天気予報を見てもこの先ずっと曇り予報なので次はいつ干せるかわかりません。

 

上の写真の手前の、少し色の違う梅干しは今年初めて漬けてみたさしす梅。

 

www.tameyo.jp

 

さしす梅は貯め代さんのブログで知って作りたくなったのです。

 

 

上のは味見をしたあとでちょっと個数が減ってますが、さしす梅のことを思い出したのが梅干し作りの最後のほうだったので今年はほんの少しだけ漬けてみました。

 

さしす梅、甘くてお菓子のようでお茶請けにぴったりな感じです。

 

梅のエキスが出た甘酢のさしすがこれまた美味しい。

 

来年はもう少し漬ける量を増やしてみようかなと思いました。

 

 

こちらはおなじみ塩分20%の昔ながらの白梅干し。

 

塩分20%の梅干しをもう10年以上漬け続けていますが、昔ながらのしょっぱい梅干しが一番美味しいのは完成から3年後くらいだと思います。

 

毎年出来立ての梅干しも味見するのですが、香りはフレッシュでとてもいいのに塩の味がダイレクトでとてもしょっぱいんです。

 

保存していると塩の味がまろやかになって20%も塩分があるとは思えない感じになるのが不思議なんですよね。

 

5年ものの味見もしてみましたが、梅のフレッシュ感はちょっと少なくなっているものの塩分がかなりマイルドになっていて食べやすかったです。

 

最初の頃に漬けた梅は流石にもうなくなってしまっているので10年を超えるとどうなるかはわからないのですが、5年を超えると少しづつ乾燥してカラカラになってくるのでだいたい5年で食べきるのが良さそう。

 

まあ意図的に残さないと量的に5年は持たないですけど。

 

子供は自家製の梅干ししか食べないのと、親戚から今年も梅干しが欲しいとリクエストがあるので年々保存できる量は減っています。

 

でも今年はかなり大量にできる予定なので来年までの保存場所をどこにしようか考え中のさぴこなのでした。

 

それでは!!