みんなたのしくすごせたら

アラフィフさぴこのなんでもない毎日の暮らしの雑記帳


ゴールデンカムイ展が丸井今井札幌本店で開催中!予想以上に見どころたっぷりでした

 

昨日、ゴールデンウィークのお楽しみだったゴールデンカムイ展に行ってきました。

 

 

ゴールデンウィーク中は時間指定券が必要だったので前もって購入していましたが、当日券もあったようです。

 

入場時に曜日別で異なる種類の色紙がいただけるのですが、金曜日はアシリパさんと杉元のイラストでした。

 

行列に並んでやっと入場。

 

ここから先はほぼネタバレになりますのでこれからゴールデンカムイ展に行かれるかたはご注意くださいませ。

 

 

北海道が舞台のこのゴールデンカムイ。

 

全国でゴールデンカムイ展が開催されていましたが、北海道での開催ということで遠征されてきていたかたも多かったようです。

 

 

写真撮影OKということで皆さんスマホを片手に入場。

 

 

入場制限されていましたがやはりすごい人でした。

 

ゴールデンカムイの人気、すごい!!

 

 

ここからは写真多めです。

 


不死身の杉元、なぜかハチワレちゃんの「なんとかなれーっ」が聞こえてくるのはTwitterのみすぎでしょうか。

 

 

原画は完全デジタル原稿なのでどうなんだろうと思っていましたが、サイズが大きくて見応えがありました。

 

 

アシリパさん!

 

 

アシリパさんはこんなのを身に着けていたのね、と思いながらじっくり見学。

 

 

漫画の中で出てくる羆はこんなにつぶらな瞳の可愛い感じではなかったですけどね。

 

 

こんな感じで登場キャラクターと登場場面の原画、そしてストーリーが紹介されていきます。

 

 

それぞれのキャラクターの個性が確立されているゴールデンカムイ。

 

 

そして結構の数の登場人物がいるので、なかなかのボリューム。

 

 

 

 

 

6つに分かれているZONEの1つだけでこのボリューム…。

 

すごいです。

 

 

やっとZONE2に突入です。

 

 

24人の刺青囚人がそれぞれ人相手配書として紹介されています。

 

 

これもまたすごいボリューム。

 

 

どれもブログに残しておきたいなと思うくらい。

 

 

ここでZONE2、まだまだ先があるんです。

 

 

ここからやっとZONE3へ。

 

 

北海道アイヌの生活などを知ることができるゾーンです。

 

 

漫画の中でのシーン、北海道アイヌの生活がよくわかるものがたくさんあります。

 

 

ゴールデンカムイのお楽しみといえば料理。

 

食事の描写がすごいんですよ。

 

 

食品サンプルも展示されていました。

 

 

アイヌ文化を知る博物館などは北海道に数箇所ありますが、ゴールデンカムイを読んでから行くともっと楽しめるかも!

 

 

さてさて、やっとZONE4。

 

 

原画のたっぷり。

 

 

作者野田サトル先生のコレクションもすごい。

 

 

そしてZONE5はフルカラーで楽しめる名画廊。

 

 

すごい…。

 

1枚1枚がとてもきれいなんです。

 

人が通らなくなったタイミングを待って全体像を撮影。

 

 

どれもじっくり楽しみたくなる絵ばかりでしたので、ゆっくり堪能しましたよ。

 

 

ゴールデンカムイ展で唯一撮影不可ゾーンがZONE6。

 

ここから先は撮影できないのですが、公式図録には載ってたりします。

 

 

もちろん買っちゃいましたよ。

 

これは絶対買いです!!!

 

正直この公式図録があれば写真撮影は必要ないくらいすべてが収録されているのですが、実際に見ながら自分のスマホに記録するのもまた楽しいもの。

 

というわけでこのゴールデンカムイ展、最後のグッズ売り場を入れて入場から合計2時間超の滞在となりました。

 

会場内だけで1時間半ほどかかりましたよ。

 

でもそれぐらい楽しめました。

 

これからゴールデンカムイ展へ行かれるかたは時間に余裕をもっておいたほうがいいです。

 

というわけでゴールデンウイークの一番のお楽しみだったゴールデンカムイ展、家族3人で思いっきり堪能できました。

 

ゴールデンウィークも明日でおしまい。

 

明日はいつもの食料品のお買い物くらいでおわってしまいそうです。

 

皆さんのゴールデンウィーク最終日のご予定はいかがですか?

 

それでは!!