みんなたのしくすごせたら

アラフィフさぴこのなんでもない毎日の暮らしの雑記帳


札幌芸術の森美術館で開催中のPIXARのひみつ展へ行ってきました

 

子供は明日から学校なので今日が我が家のゴールデンウィーク最終日、ということで今日は札幌芸術の森美術館で開催中のPIXARのひみつ展へ行ってきました。

 

 

今日はこどもの日ということもあって芸術の森美術館ではこいのぼりが泳いでいましたよ。

 

 

芸術の森美術館内の桜はまだきれいに咲いていました。

 

 

PIXARのひみつ展へ向かう途中にお花見。

 

 

桜の木の向こうに芸術の森美術館が見えました。

 

 

今日はいい天気!

 

検温と手指消毒を済ませてPIXARのひみつ展の会場内に入ります。

 

 

PIXARのひみつ展は写真撮影OKというのが嬉しいです。

 

触れる作品があるということでビニール手袋が置かれています。

 

 

大きなバズライトイヤー!

 

この作品も自由に触ることができるので一緒に腕を組んで記念撮影もできちゃうんです。

 

子どもたちってこういう作品を触ると本当に楽しそうにしますよね。

 

実際に触れながらPIXARの作品が生まれるまでのストーリーを見ていくことができます。

 

 

PIXARの作品は大好きなものがたくさん!

 

 

あ、マイクとサリーは残念ながら触れることはできないので注意が必要!

 

 

キャラクターの腕や目を実際に動かしてみて変化を感じることができたりと、子供も大人も楽しめるものがたくさん!

 

 

実際にインサイド・ヘッドが出来上がるまでを円の中心からぐるっと見ることができるようになっているところが面白かったです。

 

 

同じシーンでもいろいろな効果を経て完成に近づいていくところを実感できます。

 

 

こちらはウォーリー。

 

 

複雑そうなパーツがいっぱいついているウォーリーも触ることができます。

 

そして製作についてを説明しているそれぞれの場所でピクサーで働く人たちのインタビューを見ることができました。

 

 

このインタビューを全員分見るだけでも結構な時間がかかります。

 

 

PIXARに働いているひとたちは皆さん数学が大好きな方々が多いみたい…。

 

こちらはリメンバー・ミーのレンダリング。

 

 

レンダリング時間を見るとかなりの時間がかかることがよくわかります。

 

 

出口には大きなリメンバー・ミーの絵が。

 

 

グッズショップは美術館内にはないので、外に出なければなりません。

 

 

とっても楽しかったPIXARのひみつ展。

 

 

グッズショップではPIXARのひみつ展の半券が必要になるので、なくさないようにしましょうね。

 

 

グッズショップではPIXARのあのボールに入ったガチャガチャを購入して帰りましたよ。

 

会場内はたくさんの人でいっぱいで、あちこちで偶然会ったと思われる人たちがお話していましたが、皆さん口を揃えたようにゴールデンウィークだけど遠出もできないから子供を連れてきたと言っていました。

 

まあ我が家もそうなんですけどね。

 

今日は晴天で暖かくて外出日和の1日だった札幌。

 

札幌近郊の道の駅なども激混みだったようです。

 

3年ぶりの行動制限のないゴールデンウィーク。

 

たくさんの人がいる場所にいると少しづつ日常が帰ってきたように思えますが、このままこの状態が続くのかどうかという心配もあります。

 

気兼ねなく遠出ができる日が早く来ますように。

 

それでは!!